新庄監督、バイク通勤のため「一発免許」受験するも不合格…落ちた理由にスタジオ爆笑

「ビッグボス」日本ハムの新庄剛志監督(49)が爆笑エピソードを披露した。新庄監督は6日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』に出演し「バリの免許は持ってたんだけど、こっち帰ってきてからなくなっちゃって。バイクで球場行きたくて、鮫洲の試験場で一発免許を取りにいった」と説明。
「(受験生は)7人くらいいたんだけど、僕はバリでモトクロスで40メートルくらい跳んでたから、余裕ですわ。他の子に、バイクはスタートこうしなさいよって、そうすれば上手いことハンドリングもいけるからって教えたら、みんな合格」と語った。
しかし、新庄監督自身は「僕はなんかパフォーマンス見せたくなっちゃって、ウィリーして最初の一本橋で落ちて、不合格。教官は(笑いをこらえて)口押さえてた。受かるもんだと思ってバイクをキープしてたけどキャンセル。バイクはもうやめました」と、まさかの結末になったことを告白。
「ダセェ!」「パフォーマンスしなければよかったのに!」とスタジオの笑いを誘っていた。(KrowNews)