新庄監督、現役時代のぶっ飛んだ捕球法を明かす「関節をパコって抜いてボール捕って」

「ビッグボス」日本ハムの新庄剛志監督(49)が現役時代にやっていたという驚きの捕球方法を明かした。新庄監督は6日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』に出演。
抜群の身体能力と本能でプレーしていた印象の強い新庄監督だが「野球知ってないと十何年間プロでレギュラー張れない。野球わかってるけど、僕の考えをプロ野球選手に言ってもわかってもらえない。レベルが僕の方が2つ3つ上だから」と説明。
新庄監督は続けて「(守備中に打球が)捕れるか捕れないかでワーっと走って、ダイビングする。で、あと3センチ足りないってなったら、冗談じゃなく左肩の関節をパコって抜いて、ボール捕ってから(関節を)ハメてたんですよ」と衝撃的なプレーをしていたことを告白。
スタジオは「嘘でしょ?本当に?他の選手じゃ無理でしょ」と驚きの声を上げて、新庄監督は「ほんと。他の選手には無理だからこういうことは教えない」と話した。(KrowNews)