宮迫博之の焼肉店 堀江貴文氏は「僕なら即撤退。正直ヤバい。少し考え直した方が…」

元雨上がり決死隊の宮迫博之(51)がプロデュースする焼肉店「牛宮城」について、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(49)が真剣な忠告をした。堀江氏は自身のYouTubeチャンネルで公開した動画で「お金を持っている人が、わざわざ渋谷のセンター街に行って高級焼き肉を食べるかといったら、なかなか難しい。客単価が上げられない」と説明。
宮迫が11月18日に投稿した動画で紹介した新たな協力者については「正直、経営規模的にそこの会社さんは上場してないみたいだし、経営の内情って業態、店舗数とか見るとなんとなく分かるんで…これが本当にガッツリ組むって話になると屋台骨を揺るがしかねない状況になるんじゃないかなと思って。他人事ながらちょっと心配しております」と疑問を呈した。
堀江氏は続けて「傷が深くならないうちに考え直したほうがいいんじゃないかなって。知らない仲ではないので。これが大打撃を受けて大変なことになったなんていうと寝覚めが悪いというか。僕はその辺をすごく懸念をしております」とした。堀江氏はこの動画とは別のライブ配信では「僕なら即撤退ですね」とも語っている。(KrowNews)