煉獄コロアキ「実は…俺もジャニー喜多川さんにやられた事ある」と告白　Ｚ李氏が反応

迷惑系ＹｏｕＴｕｂｅｒの煉獄コロアキ（４０）が１３日に自身のＸ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）を更新し「実は俺もジャニーさんにやられた事あるんですよ。あんまり人に言ってなかったけど、９５年の８月から半年だけジャニーズにいました。合宿所にも泊ってました」と投稿。

「その時に、ジャニーさんがふとんに入ってきたんですよね。そこからはもう先輩たちが告発してるんでご想像にお任せしますが…平本（淳也）代表！石丸（志門）副代表！俺も当事者の会に入ります！賠償金、勝ち取りましょう！」とつぶやいた。

総合博打サロンの新宿租界のＺ李氏はコロアキの投稿に対し「でもこういうの本当に出てきそう。トランスジャニーズみたいな」と反応した。

ジャニーズ事務所は７日、創業者で前代表取締役社長のジャニー喜多川氏（享年８７）の性加害問題をめぐり、都内で記者会見を行った。藤島ジュリー景子氏（５７）は代表取締役社長を辞任し、後任には同事務所所属の東山紀之（５６）が就任したと発表された。

一方でジュリー氏は、被害者たちへの補償を円滑に進めていくために、代表権を持ったまま取締役としてジャニーズ事務所に残ることを発表した。ジュリー氏が１００％保有する同社の株式についても、補償を終えるまでは引き続き保有する考えを明らかにした。

東山をめぐっては、同日の『日刊ゲンダイ』が元ジャニーズＪｒ．の山崎正人（５３）が「木山将吾」名義で２００５年に出版した『ＳＭＡＰへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ』という著書に書かれていた衝撃的な内容を引用して報じた。

同紙は、東山について「Ｊｒ．たち数人で食卓を囲んでいた時、目の前の皿に、おもむろに自分のむき出しの性器をのせて『僕のソーセージを食え！』と命令したのだそうだ」と伝えた。Ｚ李氏は同日に自身のＸで「チ◯ポコ皿に乗せる人って本当にいたんだな」と反応した。

７日の会見で『東京新聞』の望月衣塑子記者（４８）はこの報道について追及した。望月記者が「特に東山さん。ご自身のセクハラ・パワハラ問題に関連して、２００５年の『スマップ、そして全てのジャニーズタレントへ』で元ジュニアが書かれた本です」と言及。

「そこに書かれていた、パンツがない方に『自分のパンツを履け』と言ったり、電気アンマをしたり…。私もショックでしたけどジュニアを前に、ご自身の陰部を晒し『俺のソーセージを食え』って見出し取られてますよね？」と問い詰めると、東山は狼狽える様子を見せた。

東山は「若気の至りとか、自分の幼稚さもあったと思う。ただ、記憶をたどってもちょっと覚えていないことも本当に多くて。たぶんいろんなことをやっているだと思う」と説明。

「向こうはすごく覚えていて、僕は覚えていなくて。記憶を呼び起こすのが難しい作業でもあったので、したかもしれないし、していないかもしれない、というのが本当の気持ち」と回答した。一方で、東山は別の記者からジャニーズＪｒ．たちに対する性加害疑惑を問われた際には「僕はしたことはないです。Ｊｒ．に対してですよね。僕はしたことはないです」と明確に否定した。

会見を受けて、Ｘ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）では「『俺のソーセージ食え』との昔話を望月にバラされ狼狽した東山新社長。少年の頃から露出狂だったなら合宿所で培ったとしか思えない」との声。

「望月記者の質問追及が一番切れがあり本質を突いていました」「イソ子大活躍。東山さんの目が泳ぎだした」「ジャニーズのファンの方々には申し訳ないが、間違いなく優勝だ」「イソ子大暴れで草」などのコメントが寄せられている。(KrowNews)