東山紀之、チ◯コ露出や僕のソーセージ食え発言「してるかも」…望月衣塑子記者に狼狽

ジャニーズ事務所が7日、創業者で前代表取締役社長のジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題をめぐり、都内で記者会見を行った。藤島ジュリー景子氏(57)は代表取締役社長を辞任し、後任には同事務所所属の東山紀之(56)が就任したと発表された。
一方でジュリー氏は、被害者たちへの補償を円滑に進めていくために、代表権を持ったまま取締役としてジャニーズ事務所に残ることを発表した。ジュリー氏が100%保有する同社の株式についても、補償を終えるまでは引き続き保有する考えを明らかにした。
東山をめぐっては、同日の『日刊ゲンダイ』が元ジャニーズJr.の山崎正人(53)が「木山将吾」名義で2005年に出版した『SMAPへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ』という著書に書かれていた衝撃的な内容を引用して報じた。
同紙は、東山について「Jr.たち数人で食卓を囲んでいた時、目の前の皿に、おもむろに自分のむき出しの性器をのせて『僕のソーセージを食え!』と命令したのだそうだ」と伝えた。
7日の会見で『東京新聞』の望月衣塑子記者(48)はこの報道について追及した。望月記者が「特に東山さん。ご自身のセクハラ・パワハラ問題に関連して、2005年の『スマップ、そして全てのジャニーズタレントへ』で元ジュニアが書かれた本です」と言及。
「そこに書かれていた、パンツがない方に『自分のパンツを履け』と言ったり、電気アンマをしたり…。私もショックでしたけどジュニアを前に、ご自身の陰部を晒し『俺のソーセージを食え』って見出し取られてますよね?」と問い詰めると、東山は狼狽える様子を見せた。
東山は「覚えていることと覚えていないことがある。している可能性もあるし、してない可能性もあるし。若気の至り、自分の幼稚さもあったとは思う。色んなことやってるんだと思う。向こうは覚えてるけど、僕は覚えてないこともある」と回答した。
一方で、東山は別の記者からジャニーズJr.たちに対する性加害疑惑を問われた際には「僕はしたことはないです。Jr.に対してですよね。僕はしたことはないです」と明確に否定した。(KrowNews)