中日・立浪監督の白米&会話禁止や「水分取るな」発言に「そのうち酒も禁止」との声も

中日の立浪和義監督(54)が3日から選手たちへの白米提供を禁止し、キューバ出身のライデル・マルティネス投手(26)が異議を唱えたことで、投手陣にはこれが撤回された〝令和の米騒動〟を23日の『夕刊フジ』が報じたことで、過去の報道も再び注目されている。
『夕刊フジ』は9日にも立浪監督について、8日のDeNA戦の試合前に練習中の山浅龍之介捕手(19)に対し「山浅、水分取るなよ!」と笑いないジョークを言い、ベンチで選手同士が会話していると「何しゃべってるんや!」と激怒したと報じた。
ネット上には「令和のブラック企業」「毎日ネタ投下してくれる球団とか最高かよ」「立浪追い出せ」「コメと会話を禁止された戦う顔をしてないおバカさんたち」「会話禁止にしてると成績上がるんか?」との声。
「昭和の野球部みたい」「慶應より自由なさそうやなチュニドラ」「週刊誌も立浪チュニドラの面白さに気づいたようやね」「就任から1年半ほどで凄まじい数の改革行ってきてるよな。働き者やでほんま」とのコメントが寄せられている。
他にも「とうとうシーズン中まで面白いこと始めるとか、ガチでどこに向かってるんやこの球団は」「水禁止、米禁止、笑顔禁止、会話禁止、次はなんだ」「立浪は酒飲めないからな。そのうち酒も禁止や」との声。
「このまま立浪続投ならシーズン後に石垣放出で答え合わせやろ」「炊飯器撤去の信憑性限りなく高いの草。ギャグやろ」とのコメントが寄せられている。立浪監督による白米の提供禁止は、細川成也外野手(25)での成功体験がきっかけだとされている。
16日の巨人戦前の円陣では、1軍に昇格したばかりの石垣雅海内野手(24)が「今日食堂入ったとき、米なかったので。今日は米米CLUBではなくて、米なしCLUBで行きましょう」と遠回しに苦言を呈しているともとれる発言をしている。
報道を受けて、X(旧Twitter)では「令和の米騒動」「白米禁止」などのワードがトレンド入りしていた。(KrowNews)