四谷大塚講師、盗撮した小学生女児の下半身動画と住所を拡散し懲戒解雇　レイプ示唆も

中学受験進学塾大手の「四谷大塚」の都内西部の教室で講師を務めていた２０代男性が小学生女児の下半身を教室内で撮影し、その動画を女児の実名、住所、小学校名などと一緒に小児性愛者仲間が出入りするＳＮＳで「キッド」という名前で拡散していたことが１１日に報じられた。

同日の『集英社オンライン』は３本立てでこの事件について詳述しており、報道を受けてか、Ｘ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）では「四谷大塚」がトレンド入りするほどまでになっていた。

ネット上には「この情報が晒された子たちの安全確保が最優先ですが、性犯罪を犯したらＧＰＳ装着義務にしてほしい」「胸糞悪すぎるな」「性犯罪者は全員、麻酔なしで局部切ってそのまま死刑にしてほしい」との声。

「自分の子は絶対通わせたくない。スシローのぺろぺろの何百倍も悪質なんだから会社としてもきちんと対処して欲しい」とのコメントも寄せられている。

暴露系インフルエンサーの滝沢ガレソ氏も１２日にＸでこの問題を取り上げ「【胸糞】中学受験塾大手〝四谷大塚〟現役講師が女子生徒を盗撮」と紹介。

「塾でパンチラを狙って盗撮」「写真や動画はネット上のロリコン仲間に共有」「女児の本名や学校、住所も共有し『家の近くで待ち伏せしたら出会えるかも』『輪姦したい』『レイプしちゃうかも』」と伝えている。

『集英社オンライン』の取材で「ご自身がしていることが違法であり犯罪だということはご存じですか？」という質問に対し、２０代男性は小声で「はい」と答えたという。

１１日には、四谷大塚の本部が「社員本人に事実確認を行ったところ、盗撮と個人情報漏洩の事実を本人が認めたため、即時、懲戒解雇処分としました」とコメントしたとも伝えられている。(KrowNews)