プリキュア着ぐるみで女児とグリーティングする男の接触行為、東映が苦言　ロリコンか

人気アニメ『プリキュア』の着ぐるみを着て女児とグリーティング（交流）をした男性が「かなりよかったですよ。女児が抱きついてきたり抱っこしたりしました」などと自身のＸ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）でつぶやいていたことが物議をかもしている。

投稿は昨年１１月から今月６日にかけてのもので、暴露系インフルエンサーの滝沢ガレソ氏が９日にＸで取り上げ「遊園地などでプリキュアの着ぐるみを着て児童らとグリーティング（交流）する男性→保護者『え？遊園地の公式キャストじゃなくて一般人だったの？』」と紹介。

「『初めから女児狙いのロリコンでは…？』→プリキュア公式が苦言を呈する事態に→男性『ま、ほとぼり冷めるまで鍵垢にこもればええやろ…』（今ここ）」と伝えた。

これを受けて東映アニメーション株式会社が９日にＸを更新し「【ファンの皆様へのお願い】昨今、一般の方による非公式グリーティング（営業活動、一般の方へのお声がけや接触行為）などが見受けられます」と投稿。

「作品公式と誤認させるような弊社キャクター等を模した扮装による公共の場所での上記活動はお慎みいただけますようお願いいたします」とコメントした。テレビ朝日系で放送中のアニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』もＸで同様の内容を伝えている。(KrowNews)