Ｚ李氏、ケツモチ山口組・弘道会説を否定　パニック７原作は白紙に　黒川敦彦氏が反応

総合博打サロンの新宿租界のＺ李氏が１３日にＴｗｉｔｔｅｒで「おかしな連中が俺のケツモチ山口組（※弘道会）で政治家の殺害計画立てただのって陰謀論を撒き散らしたせいで、パニックセブン（※漫画パチスロパニック７）の漫画原作白紙になったぞ」と投稿。

「かなり面白いの書けるはずだったのに」とつぶやいた。政治活動家の黒川敦彦氏は（４４）はこの投稿をリツイート。その後に「えーーー、Ｚ李にブロックされた！」とつぶやいている。

Ｚ李氏は他にも「３月に発売してベストセラーになった「飛鳥クリニックは今日も雨」って作品があるんだけど、そのストーリーから宏洋が色々妄想を展開して流布した事から陰謀論が始まったらしい」と投稿。

「最初の方に出てくるゴールド櫻田編の話が元なのかな。まさか陰謀の出元が自分の著書とは」と記した。

Ｚ李氏は他にも「コンプラや風評を全然気にしない草下のシンちゃん（※草下シンヤ氏）って友達がいるから白紙になった企画は彩図社にでも持ち込もうかな」と言及。

「好きだった雑誌でやりたかった気持ちはあるけどこればかりは仕方ないか」とコメントした。Ｚ李氏と親交のある作家で株式会社彩図社の編集者の草下シンヤ氏（４４）は「やりましょう！悔しいです」と反応した。

草下氏は他にも「人なんて会ったってよくわからないのに、会った事もない人の噂を組み合わせていびつな陰謀論を作ってしまう人がいかに多いか。馬鹿馬鹿しすぎて訂正もしないけど間違いばかりです」と投稿。

「数字稼ぎをしたいのかもしれないけど、滅茶苦茶な風評を流す事で、真面目に仕事をしている人に実害を与えちゃダメでしょ」とつづった。(KrowNews)