吉原のソープ・夕月で客に殺害されたのは雪華さんか「返信なく体調崩されたのかと…」

5日午前11時20分ごろ、東京・台東区の高級ソープランド「夕月」で従業員の30代の女性が客の30代の男にナイフで首などを刺され、意識不明の重体で病院に搬送されたが、死亡が確認された。
被害に遭ったとされる女性の源氏名は「雪華」だとの推測が広がっている。雪華さんのTwitterは事件後から更新が途絶えている。
雪華さんの最後の投稿の引用リツイート欄には「数ヶ月ぶりに逢えるの楽しみにしてました。いつも連絡返してくれるのに返信なくて体調でも崩されたのかなと思ったら、残念です」とのリプライ。
「雪華さんが笑いながら私の話を聞いてくれるその時間が大好きでした。安らかにお眠りください」とのコメントが寄せられている。
「夕月」の他の従業員の女性の中で「景子」は「私は無事です」と伝えている。雪華さんは昨年10月時点で38歳だったとされており、報じられている「30代の女性」という情報と整合性もとれる。
女性を刺した客の男も自分の腹を刺して部屋の外に倒れていたが軽傷で、病院で手当てを受けているという。警視庁は、男の回復を待って殺人容疑で逮捕する方針。
「夕月」では2003年にも、他店のソープランドの従業員だった高橋正明氏(56)が、同店の従業員だった岡戸みゆきさん(享年32)を店内で絞殺して逮捕されている。(KrowNews)