東京藝術大の職員・一ノ瀬健太氏が合格した乃木坂46・池田瑛紗にセクハラ発言で解雇

乃木坂46の池田瑛紗(20)が26日に東京藝術大学に合格したことを発表したことについて、同大の「藝大アートプラザ」のスタッフだった一ノ瀬健太氏(37)はセクハラまがいの投稿をしたことで、業務委託を解除された。
一ノ瀬氏は、自身のTwitterで池田の東京藝術大合格について「職権をついに濫用する時が来ました!」とつぶやいていたが、批判を受けて投稿を削除。「先ほどのツイートで誤解を招きそうな表現がありましたので削除しました」と謝罪した。
東京藝術大は28日に公式サイトで「藝大アートプラザにて業務委託したスタッフが、個人のTwitter上で非常に不適切な投稿をおこなったことについて、当該スタッフに対しての藝大アートプラザ業務等の契約を解除することになりました」と発表。
「引き続き、本学はこのような行為に対し毅然と対応すると共に、学生の安全で安心な就学環境の確保に努めてまいります」と伝えた。
暴露系インフルエンサーの滝沢ガレソ氏は、29日に「乃木坂46・池田瑛紗(いけだてれさ)さん、2浪の末東京芸大へ合格→東京芸大施設の職員『職権をついに濫用する時が来ました』→アカハラ・セクハラだろと騒がれ炎上」と投稿。
「→ツイ消しするも無事解雇(業務委託契約解除)される」「現在は食いついたツイフェミなどから10年前のツイートまで遡られて叩かれているようです」と反応した。(KrowNews)