青汁王子、MDMA所持で逮捕の道端ジェシカに「なぜ薬物なんかに手を出すんだい?」

青汁王子こと実業家の三崎優太氏(33)が20日に自身のTwitterを更新し「道端ジェシカの逮捕は氷山の一角に過ぎない、薬物使用を噂されている芸能人はたくさんいる。なんで薬物なんかに手を出すんだ?」と言及。
「そんな一過性の刺激を得ても現実は変わらないよ。現実を変えれるのは努力だけ、努力して得た刺激のほうが圧倒的に質が良い」とつぶやいた。
高須クリニック名古屋院院長の高須幹弥医師(48)は20日に自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿し「MDMAは特にセックス目的で使う人が極めて多いんですよ。俗に言う、キメセクって言うんだけれど」と説明。
「こういった薬物を使ってハイになって気持ち良くなった状態でセックスをすると、普段のセックス気持ち良さよりも何倍にもなるらしいんですね」と話した。
高須医師は「一旦、MDMAとか覚醒剤を使ってキメセクの味を覚えてしまうと、もう普通のセックスなんかできないって言う話をよく聞きますね」とも語った。
高須医師は他にも「すごく怖いのは、大量にMDMAを摂取した時は、体温調節機能が阻害されて、体温が急上昇したりとかするんですね。それによって肝不全とか腎不全とか心不全になって最悪死んでしまうってことがあります」と説明。
「なので男女がキメセク目的でMDMAを使って、気づいたらパートナーが死んでいたっていうことも起こり得るので、極めて危険ですね」とコメントした。
合成麻薬のMDMAを所持したとして、警視庁は今月中旬、都内のホテルの部屋でモデルの道端ジェシカ容疑者(38)と知人の外国人の男を麻薬特例法違反容疑で現行犯逮捕した。道端容疑者は、この知人とともに合成麻薬のMDMAを所持していた疑いが持たれている。
捜査関係者によると、今月中旬、国際貨物で国外から届けられた荷物の中にMDMAが隠されているのを成田空港の税関職員が発見。送り先となっていたホテルに荷物が届いた際に警視庁の捜査員が部屋に踏み込み、2人をその場で逮捕したという。
警察の調べに対し、道端容疑者は「知らない」と容疑を否認。知人の男も容疑を否認しているという。
道端容疑者の逮捕を受けて、Twitter上では「キメセク」がトレンド入りした。ユーザーからは「トレンドがカオスすぎる…#道端三姉妹#キメセク#ジェシカ」「キメセクがトレンド入りしてて草」「道端ジェシカとキメセクはガチ羨ましい」という反応。
「MDMA、通称エクスタシー。『知人』とキメセクするつもりだっんだろうか」「道端ジェシカとキメセクかー…オクスリ買う無駄金がある時点で羨ましいですわ」との声もみられた。
総合博打サロンの新宿租界のZ李氏は20日に自身のTwitterで「もうハーフのモデルはMDMA合法にしてあげるのはどうだろうか」と反応。
「綺麗な人がタマ食ってハッピーになってるの見る分には結構無害だけどな。この件は内偵ってよりチンコロの匂いが強いね」とコメントした。
Z李氏は他にも「MDMAと偽ったシャブ玉みたいなのが流通している時期もあったよな。実際なにが入ってるかわからないものが蔓延してて」と説明。
「サイケが流行ってたくらいの時代にSNSが発達してたら奇行動画がバズりまくってたんだろうな。俺は最終的にアフリカ民族音楽にハマったな。あれは深いよ」とつづった。
Z李氏は他にも「MDMAといえば、結構昔だけど友達が高額の医療ローンかなんか組んでピカピカのインプラントにしてたんだけど食いしばりしすぎて歯が割れてた」と投稿。
「感情の起伏が大きくなるからか、芝浦のCUBEって箱で悔しいってずっと泣いてた。面倒になって俺はタクシーで帰った」とつぶやいた。(KrowNews)