幸福の科学・大川隆法総裁が死去していた 自宅で倒れる 長男・宏洋「情報出します」

宗教法人「幸福の科学」創始者の大川隆法総裁(享年66)が2日に死去していたことが分かった。
大川総裁はおととい、東京・港区の自宅で倒れ、病院に搬送されたものの、2日午前、死亡が確認された。死因は分かっていない。教団側は取材に対し「大川総裁の現在の状況についてはコメントを差し控える」としているという。
大川総裁の長男で俳優の大川宏洋(34)は自身のTwitterで「報道出ましたね。これで色々喋ってOKだと思うので随時情報出していきます」とコメントした。
宏洋は2019年に幸福の科学を懲戒免職処分になっている。教団側はこの時の処分の理由について「教団に対する数限りない虚偽による誹謗中傷・名誉毀損行為」「在職中の所属タレントと起こした女性問題」などを挙げている。(KrowNews)