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佐川悠前社長が取締役に降格 myfansでのハメ撮り販売の影響か…Z李氏らも反応

2023/03/01 17:51
国内
佐川悠氏

自動車整備士の出張サービスを手掛ける株式会社Seibiiが1日、取締役会設置会社への移行および新しい経営体制について発表した。

前代表取締役社長の佐川悠氏(37)は取締役に退き、新社長には前取締役兼COOの千村真希氏が就任する。

同社は「2023年2月28日開催の定時株主総会における承認をうけ、取締役会設置会社に移行するとともに、新たな取締役および監査役を3名追加することで、経営体制を強化致しました」と報告。

「これに伴い、一層の事業推進に集中し、新たな事業創出も推し進めるために代表取締役の交代も行いました」と伝えた。

新たな経営体制では他にも、同社の鳴戸厚雄前経営管理部長が取締役経営管理本部長、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズの今野穣代表パートナーが社外取締役、ハイアス・アンド・カンパニー株式会社社外取締役会長の石渡進介弁護士が監査役に就く。

佐川氏は、妻子持ちでありながら離婚して独身であると偽り交際している別の女性と性行為をする際に動画を撮影し、それをインターネット上で販売していたと2月5日の『週刊文春』が報じた。

総合博打サロンの新宿租界のZ李氏は自身のTwitterで「またチ◯コンプラ違反か」と反応。

「だが佐川はチンコンプラ違反業界の中ではまだ良い方。ギャラ未払いバックレや、修正の約束を守らずノーモザで流すやつもたくさんいる。同人A◯、個撮は慎重に」とつづった。

Z李氏は他にも「性備の人フォロワーだった。さては俺のフェアレディZカスタム日記のファンだな?ハメ撮りはギャラ未払いの話聞かないからいいとしても、モザイクは代行使ったりしてちゃんとやれよ」と言及。

「次はモザイク代行のスタートアップをすればいい。A◯新法以降、同人が地下化して需要あるからな」とつづった。

Z李氏は「局部どうこうの前に、購入前パケやサンプル動画にはモザイクかける約束が守られなかった系のトラブルが多い。よく悪質個撮に騙された相談来るんだよな。去年に続いて今年もやばいやついたら何人か捕まえたいと思う」とも記した。

暴露系インフルエンサーの滝沢ガレソ氏は「【文春砲】自動車出張整備ベンチャー〝Seibii〟社長、自分のS◯X動画を大量販売 成功前に性交か」と紹介。

「佐川悠(37)社長」「宇都宮高→慶應→三井物産→起業(→性備士)」「垢名〝美女と変態@中◯しハメ撮り物語〟」「森/ビル屋上/プリクラ機/自社等でS◯X」「ノーモザ(違法)のチンコンプラ違反も」と説明している。

滝沢氏は他にも「佐川悠社長は既婚者(子あり)」「『自分は独身』と偽って交際した女性を動画に出演させる→女性は撮影許可は出していたが販売は知らされず→その後女性が妊娠→産みたい女性に対し佐川社長が『土下座するから中絶してくれ』と懇願」と説明。

「その後、既婚者であることや動画販売が判明し裁判沙汰に(今ここ)」と伝えた。佐川氏がハメ撮り動画を販売していたサイトの1つが「myfans」だ。佐川氏のアカウント名は「美女と変態@中◯しハメ撮り物語」で、フォロワー数は6000人ほどだった。

佐川氏は、myfans以外にも「Pornhub」というサイトでも動画を投稿。佐川氏がハメ撮り動画の公開を始めたのは2022年2月ごろだったとされているが、佐川氏は今年1月にはいずれのアカウントも削除している。

佐川氏の不倫相手の女性によると、佐川氏のハメ撮り動画の撮影場所は徐々にエスカレートしていき、ホテルではなく、森の中や駐車場、プリクラ機などのほか、夜中にSeibii社のオフィスに呼び出されて性行為を行い、撮影をすることもあったという。

佐川氏の不倫相手の女性は妊娠して産みたい気持ちを伝えたものの、佐川氏からは中絶を要求され、佐川氏が実はまだ離婚しておらず妻と子供がいることに気づいたことから、慰謝料請求などを求める民事裁判を提起する意向を示している。

公開されていた動画はモザイク処理がされずに「性器が露出しているシーンもあり、わいせつ電磁的記録公然陳列罪に該当する可能性も指摘されている。

佐川氏は慶應義塾大学経済学部を卒業後、三井物産株式会社に入社し10年間勤務。南アフリカ駐在も経験している。(KrowNews)

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