県立千葉高で生徒による現金窃盗多発 滝沢ガレソ氏「強姦や下着窃盗に盗撮の情報も」

暴露系インフルエンサーの滝沢ガレソ氏が13日にTwitterで「全国トップクラスの名門公立高校・千葉高校(偏差値75)にて現金盗難事件が多発し、学校側がなんの対策もしないため生徒らが自主的に無人の教室へスマホを設置ところ、窃盗犯(生徒)の撮影に成功」と投稿。
「→学校側へ提出するも窃盗犯が一切処分されず被害者への説明もなかったどころか、教諭が撮影した生徒らへ『動画をすぐに消せ』『警察には絶対に言うな』と口止めした件を取り上げてほしいというDMを頂きましたが、窃盗犯にも未来があるため取り上げません」とつづった。
滝沢氏は14日には「【続報】県立千葉高校が反応『拡散内容は一部事実と異なる』」と題し、千葉県立千葉高等学校が出した声明について伝えた。
同校は「盗難事件が起こったのは事実」「警察には相談したし、窃盗犯&被害者への指導やケアを実施中」「生徒達へ貴重品管理の指導&教員による校内巡視は実施済み」とコメントしている。
滝沢氏は「※当方に届いた在校生・卒業生からのタレコミも添付します」と記し、DMのスクリーンショットを公開。
男子生徒による合宿中の下着窃盗未遂、女子トイレでの盗撮(被害者側が注意をされる始末)のほか、合宿中の女子マネージャーへの強姦(当人同士の合意と見なされお咎めなし)などのタレコミが寄せられていることが確認できる。
滝沢氏は続けて「【訂正】「盗難事件があったのは事実と学校側が認めた」と書きましたが、正しくは「盗難〝事故〟があったのは事実と認めた」でした。訂正させていただきます。発生したのは事件ではなく、事故です」ともつぶやいた。(KrowNews)