芸能界の枕営業 各事務所の接待要員の特攻隊の女性がS◯Xの相手…ガーシーの手配も

芸能ライターの山本武彦氏が5日に自身のTwitterで生配信を行い「ヤングマガジンとかヤングジャンプっていう雑誌、そこの表紙を飾られるレベルのグラビアアイドルに関しては、枕営業はありません」と説明。
「プロダクションの方で枕営業用の女の子を抱えている。それを特攻隊と言うんですよ。隠語、業界用語で。その特攻隊がセックスの相手をする、グラビアコーディネーター、もしくは編集者の。タレントと直では、編集、コーディネーターは寝ません」と語った。
山本氏は「特攻隊を抱えられないプロダクションはガーシーとかクリスティンみたいなアテンダーに特攻隊を頼む。だからガーシーはネタを持ってるの」とも語った。
元アパレル会社社長や参院議員で、暴露系YouTuberのガーシーこと東谷義和氏(51)は昨年3月の生配信で「プラチナムプロダクションにしろ、ゼロイチファミリアにしろ入った女の子が崩れる事務所ってこういうことですよね」と説明。
「ほんまにガチで変な営業させますからね。それを僕ら女の子から泣きながら電話かかってきてすごい言われてるんで。プラチナムの今度、話を組んでしようと思ってて」と話した。
東谷氏は他にも「プラチナムのマネージャーとかはホテルの前で降ろしてホテルの鍵を渡して『◯◯のプロデューサーが待ってるから行ってきて』と、いきなり入ったばかりの女の子に言うらしいんですよ」と説明。
「その子も怒って逃げてお母さんに電話して、もう事務所辞めたらしいんですけど。もう昔の芸能界のやり方ですよね」と語った。
東谷氏は他にも「元々、衛生プロダクションっていうのがあったんですよ、業界用語なんですけど。ENPRO、FIT、プラチナムプロダクション、PowerMって事務所。でのこのPowerMはもう潰れちゃったんですけど、僕マネージャーしてました」と説明。
「そこでmisonoとか出会ってるんで。この事務所の役割っていうのは接待のためにいるタレント。しょっちゅう会食がありました。しかも呼ばれる時間がおかしいんですよ。22時からとかなんですよ」と話した。
東谷氏は「会食やったら18時、19時とかでいいでしょ(笑)。だいたい夜中までかかって飲みまで連れていかれるケースが多かった。プラチナムにしても、僕はイメージ的には接待事務所やなと。プラチナムは闇深いんで、またちゃんと話します」とも語った。
東谷氏は他にも「接待要員の女の子たちが売れていくのって、体張って上手く行った場合に売れることしかないんですよ、多分。ほんまに売る子は絶対使わないんで、各事務所は。ライジングって事務所やった時に、プロとスターって事務所が分けられてたんですよ」と説明。
「プロの方に安室奈美恵とかがいました。スターの方はタレントの卵の子たちばかりでした。その子たちが働いているキャバクラも六本木にありました」と明かした。
安室奈美恵と「よく最近僕のところにDMくるのが『この事務所入って大丈夫ですか?』『ここの事務所入ろうとしたらお金取られそうなんですけど』とか。自社で売ろうと思ってるタレントからお金を取る事務所はない」と説明。
「レッスン料もアー写代も事務所が立て替える。お金を取る事務所は売る気がないです。事務所を運営するためのお金として残される。基本はスカウトされたり、大きなコンテストで優勝した子だけが売れていく」と話した。(KrowNews)