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立花孝志氏「NHKは郵便法違反する犯罪集団。警視庁も着手してる」ガーシーにも言及

2023/02/03 17:54
国内
立花孝志氏

NHK党の立花孝志党首(55)が3日に党の定例会見を行い「立憲民主党と日本維新の会のバカども、ガーシーの給料返納させて、国民にとって何のメリットがあるの?たかだか月100万円ちょっと、NHKの受信料年間6500億円ですよ?」と説明。

「1世帯2万5000円ですよ。NHKの予算なんて通さなくていいじゃない。(郵便法違反の)犯罪して、いまだに犯罪した額、誰が犯罪したかを隠している。そういうことを我々は命懸けでやっているんじゃないですか」と話した。

立花氏は他にも「だからガーシーが日本に戻ってきたら命狙われてるんでしょ。正当な理由があるから日本に戻ってきてないんですよ。あまりにもバカげている。それを多数の力で国会議員をイジメに入っている。負けないですよ、NHK党はそんな不当な圧力に」と説明。

「ガーシーは(日本に)帰って来なくていいと思っています、党首として。バカどもがNHK党の党首として『ガーシーを日本に連れてくるように』と私に要求されておりますが、帰ってきたら殺されるかもしれないんですよ?」と語った。

立花氏は他にも「ガーシーが帰ってきてもし殺されたら責任取れるんですか?『ガーシーが殺されたら俺も死ぬ』って紙に書いてこっち送ってきてくださいよ。無責任すぎるでしょ。最初から『国会に来ない』と言ってたんですよ」と説明。

「10億円近い不正な利益を得てる組織なんですよ。それの来年度予算を可決するかどうかが3月末に迫っているんですよ。それを多くの政党は今可決しようとしている。年間6500億円ものお金を国民に払わせるんですよ」と伝えた。

立花氏は他にも「国会でNHKの予算を承認することによって、国民に受信料の支払いを強要することになる。犯罪集団NHKに金を払えって、国会が強要するようなことをやるんですよ。ガーシーの給料とどっちが大事やねんって話をしているんですよ」と説明。

「これでガーシーの口が止められる、例えば彼もっと色んなこと知ってますよ。三木谷浩史さんの問題だけじゃなくて、日本に帰ってきたいから暴露話も止めている部分がありますよ」と話した。

立花氏は「でも彼が日本に帰って来ないとなったらとことんやるでしょうね。このNHKの郵便法違反という犯罪、ちゃんと警視庁は着手してるんですからね」ともコメントした。

立花氏は同日に自身のTwitterを更新し「立憲と維新のアホやね!コイツらいつからこんなに仲良くなったんや!」と投稿。

「【ガーシー議員の歳費差止め法案を立憲と維新で提出】やって。立憲と維新は愚かな国民の声に迎合する暇があったら、NHKの郵便法違反の実行犯と犯罪で得た利益追及して、NHK予算に反対しろよ!」とつぶやいた。

立花氏は他にも「皆さんは、選挙の時は敵対している立憲民主党と日本維新の会が、国会で仲良くしている事を知っていますか?立憲と維新がガーシーの給料差し止め要求!」と説明。

「そんな暇あったら、郵便法違反って犯罪してるNHK新会長を国会に呼び出して、犯人探しと、犯罪で得た不当な利益額の追及しろよ!NHKをぶっ壊す!」とコメントした。

実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(50)は立花氏の投稿に対し「それはその通り」と反応している。

元アパレル会社社長や参院議員で、暴露系YouTuberのガーシーこと東谷義和氏(51)は1日に自身のInstagramを更新し「在籍期別出席・発言統計(衆議院)」を引用して「誰とは言わんけど、このとき懲罰されたん?教えてくれや、懲罰委員会さん」とつづった。

東谷氏は名前こそ出さなかったが、これは立憲民主党の小沢一郎衆院議員(80)の「在籍期別出席・発言統計(衆議院)」だ。

ネット上ではこれに対し「ガーシー議員が国会に出ないと発狂している皆さん、完全空気の小沢一郎をスルーするのは何故でしょうか?」という反応。

「小沢一郎も2009年8月から欠席やん!ガーシーを懲罰にかけるんやったら、小沢一郎もかけろ。人によって、やるやらんを決めるのは法治国家であってはならんこと。日本の闇やなこれって」という声もみられた。

東谷氏をめぐっては、元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が1月30日に自身のTwitterを更新し「ガーシー議員にやっと招状。遅い。懲罰委員会は必至。一発『除名』にすべき。(立花孝志)党首・NHK党の責任も問われるべき」とコメントした。

東谷氏は東国原氏の発言に対し、自身のGC2で「このオッさん人気もガタ落ちやけど、芸人としても全然おもろなくなったし」と苦言。

「なんかあったらタケシさん頼りやし、ほんまもー表舞台から消えはったら?居場所ないで、ほんまにw」と反論した。

東谷氏は自身のInstagramのストーリーでは「知名度や影響力を失うと何にでも噛みついてくるアホ」と反応。

「そんな暇があるならまた選挙に出て世の中変えるぐらいのことしたらええがなw。あ、もー当選することないかw」と挑発した。

立花氏も自身のTwitterで「なんか東国原英夫さん、ただのおいぼれになってしまって残念。有権者が選んだ国会議員を簡単に除名するべきとは、、、どうかなぁー。あと私はどんな責任取れば良いでしょうか?」と苦言を呈した。

自民党の尾辻秀久参院議長(82)は1月30日に、ドバイに滞在中で昨年の参院選当選以来一度も登院していない東谷氏に対し、国会法の規定に基づき、国会に出席するよう求める「招状」を出した。

東谷氏はこの招状を受け取ってから7日以内に出席しない場合、懲罰委員会で除名などの処分が検討される。招状は東谷氏と同じNHK党の浜田聡参院議員(45)を通じて、東谷氏に出された。招状は過去、1949年の1例のみで74年ぶりとなった。

49年の国会で欠席を続けた4人に出された際は、その後に欠席理由などを記した届け出を出して許可されたため、懲罰委員会は開かれなかった。

東谷氏は1月30日に自身のInstagramを更新し「74年ぶりって、オレはハレー彗星か!w。不登校な子供に寄り添わず、形だけ出てこいアピールする能力なしの先生らとかわらんなー(笑)(笑)」と反応。

「また新しい歴史刻んだねー。悪名は無名に勝る。なにも刻まずやめてく議員よりは100倍ましかー。居眠りしてるやつにも、もちろんこれから懲罰してや?他のきてない議員もやで?特別扱いは勘弁してやーw」とコメントした。

東谷氏は他にも「3月に行くゆうてんのに、耳ないんか?それとも日本語わからんのやったら通訳雇ったろか?こんな事してる暇あるなら、他になんとかせなあかん問題山積みやろ?オレ1人のこと、そんなに問題か?(笑)(笑)」と説明。

「どんだけ平和ボケしとんねん。またこんな事ゆうてる間に、肝心要なことをシラーッとスルーされてまうで?ま、もーそろ国民も気づき始めとるしな。SNSの普及でいろんなとこから声がもらてきとるし、次の選挙からはもう少しマシな結果がで出すんちゃうか?」と記した。

東谷氏は他にも「ま、暇ならオレに対する攻撃みて、人の不幸で自分の不幸をかき消したらよろしいわ。その間にろくでもないことが、どんどんどんどん後回しにされ、気づいたときには、取り返しつかんよーになってる思うわ」と説明。

「何回もゆうたるけど、オレ1人の事で世の中がよくなるって思ってるなら、相当あほやぞ(笑)。なーんも変わらん」とつづった。

東谷氏は他にも「それが唯一の真実や。政治家の先生らも、こんな事議題にして議論するために政治家になりはったんちゃうやろーしな(笑)(笑)。あとオレに対する攻撃は、いつか自分たちにも返ってくるってこと、よー理解して議論されてください」と説明。

「居眠り先生や不登校先生、タレント先生、統一教会先生、権力濫用先生、いろんなダメ政治家先生全員にブーメランになるって事を!!ほなの!!」と苦言を呈した。

自民党の世耕弘成参院幹事長(60)と立憲民主党の田名部匡代参院幹事長(53)は1月24日に国会内で会談し、東谷氏について懲罰を科す必要があるとの認識で一致した。国会の懲罰には、重い順に除名、登院停止、議場での陳謝、戒告の4種類がある。

ドバイに滞在中で昨年の参院選当選以来一度も登院していない東谷氏については、懲罰委員会が、早ければ2月上旬に開催予定。懲罰に向けた協議を与野党で続けることを申し合わせた。

東谷氏は1月25日に『FNN』のオンライン取材で、自身への懲罰動議提案について「なんというか、ドバイにいるんで勝手にしてくださいって感じ」と説明。

「3月に帰るってことを言っていますし、これ以上、別に言うこともないかなと思っているんですけど、ただ、立憲民主党からも、自民党からも何も報告がないまま、勝手に事が進んでいくんで」とコメントした。

東谷氏は「登院していないので、登院停止してどうするんだろうなとは思いますけど。(登院停止)したいのであれば、してくださいって感じですよ。登院してないのに登院停止にして、不登校の学生を停学にするのと一緒。支離滅裂だなって気はしますけど」とも苦言を呈した。

東谷氏は1月25日に自身のInstagramを更新し「財務省のレク終了。ほんまおざなりなレクやけど、これで全てが決まってくと思うと怖いなー」と投稿。

「予算案をみて、素人議員のオレでもん?って思う事だらけ。国の予算ほど、ほとんどの人が見ても??マークでいっぱいなるやろなー。でも、これで日本が成り立ってきてんから凄いわ。増税や防衛費拡大など問題点だらけ、どー国民に納得してもらうのか見ものやなー」とつづった。

東谷氏は他にも「オレや納得できてない数人の議員や影響力のある人たちも声を大にしてゆうても、最後戦うのはお前らやで?一人一人しっかり声ださんと、またいろんな被せ物のようなニュースの裏で全部決まってまうぞー」と言及。

「自分自身の首絞めへんためにも、しっかり考えて意見しよーや。オレが議員やめたり、逮捕されたり、給料返還されて日本が裕福なるなら喜んでやったるわ(笑)(笑)」とコメントした。

自民党の石破茂元幹事長(65)は東谷氏について、1月23日のフジテレビ系『Live News イット!』で言及した。

石破氏は、ドバイに滞在中で昨年の参院選当選以来一度も登院していない東谷氏について「国会に登院するのは国会議員の義務だと思いますよ。それをやらないのであれば私は国会議員でいる資格はないと思います」と言及。

一方で、東谷氏が、海外で活動する、登院はしないで活動するということを事前に主張して28万票を得て昨年の参院選で当選したことについては「だから辞めさせることはできません。それは事実として認めなければいけないことだと思います」とコメントした。

東谷氏は俳優の綾野剛(41)が、当時17歳の元NMB48の松岡知穂(24)に飲酒を強要し、性行為をしたことなどを暴露。松岡自身も東谷氏の生配信に出演して、これを証言した。

ただ、大手のメディアは軒並みこれをスルーしていることから「こんなね筋の通らない話、あり得ないと思ったので、出馬させてもらいます」とNHK党から昨年夏の参院選に出馬することを表明した。

東谷氏はドバイに滞在しながら日本で行われた街頭演説などにリモートで参加し選挙活動を行ない、昨年7月10日に投開票が行われた参院選の比例区では東谷氏が当選し、NHK党は議席獲得を確実とした。7月26日には参院議員としての東谷氏が誕生した。

一方で、綾野や東谷氏が違法賭博などを暴露していた田中圭(38)が所属する芸能事務所のトライストーンは、6月13日に声明を出して東谷氏の暴露を「事実無根」だと否定した。

東谷氏はギャンブル依存症で総額3億円を抱えて「BTSに合わせる詐欺」などに手を染めるも、それが総合博打サロンの新宿租界のZ李氏やYouTubeのヒカル(31)に暴露されたことで追い詰められ、自殺を決意。

自殺を思いとどまった後、警察からの電話で捜査の手が及んでいることを察知すると、所持金110円の状態で、親戚に借りた金で航空券を買い、日本からドバイに出国。

ドバイにいながら芸能人などの暴露をYouTubeで始め、すでに借金を全て返済していることを明かしている。

東谷氏をめぐっては、複数の著名人を脅迫するなどした疑いがあるとして、警視庁が東谷氏の関係先に家宅捜索を行ったことが1月12日に分かった。

捜査関係者によると、警視庁は1月11日、東谷氏が著名人らを常習的に脅迫したとして、暴力行為等処罰法違反や威力業務妨害などの疑いで、東谷氏の関係者の自宅など数か所に家宅捜索を行った。

家宅捜索を受けたのは、東谷氏の動画投稿サイトの収益を管理している会社の前の代表と今の代表の関係先だという。

東谷氏は同日に自身のInstagramで生配信を行い、報道に対し「3月上旬に日本に帰国します。髙橋裕樹弁護士と僕の秘書が警視庁に伝えに行ってくれました。日本に帰国したらオフ会もやります。ポジティブに行こうや。ハイタッチしたろ」と説明。

「帰国する一番の理由は3月に始まる参議院に出席するためです。警察にも帰国したら出頭して事情聴取を受けてくださいねと言われたので、捜査に協力します」とコメントした。

昨年12月27日には「警視庁はガーシー氏が投稿した動画内容の精査や関係者の事情聴取などを進めており、事実関係を確認するため本人からの聴取が不可欠と判断した。昨年12月24日に弁護士を通じて任意聴取への協力を求めた」と『読売新聞』が報じている。

芸能ライターの山本武彦氏は6日に自身のTwitterを更新し「おーいディスカバリーネクスト(代表取締役社長)の伊藤(功)ちゃーん!ガーシーに告訴状出したのは貴方ですか?噂が上がっているよwwww。#ガーシー #橋本環奈」とコメントした。

東谷氏は女優の橋本環奈(24)については、パパ活の暴露を示唆している。これにはモデルでアテンダーのかえぴょんこと蓼沼楓(30)が関与しているとしている。

東谷氏は俳優の佐藤健(33)がソープランドに通っていたことや、一緒にソープランドを訪れた際のこと暴露したことで佐藤に怒られたことで、絶縁を宣言している。

東谷氏は他にも「彼が僕が一番困ってた時、暴露を始めた時に彼がどんな行動を取ってたか全部知ってるんですよ。ジャミールからも聞いてます。結託して俺のことをハメようとしていた。みんなで。俺を逮捕させようとしてました」と説明。

「音事協(日本音楽事業者協会)の青山という人間がいるんですけど、この人間のとこに相談しに行ってます。もちろん、又さん(トライストーンの山本又一朗社長)にも相談しに行ってます」と暴露した。

東谷氏は他にもこれまでに「まだこれ嘘かほんまか事実確認取れてないから調べてもらってんねんけど」と言及。

「まあある人から佐野ひなこのお父ちゃんが警視庁やと。俺元々警視庁にね髙橋裕樹弁護士が被害届けを出しに行ってんのよ」と話した。

東谷氏は他にも「で初めは受理せんかったと言っとったやろ?その時がその佐野ひなこのお父さんやと言われてる人がいる部署と一緒やねん。これもし佐野ひなこのお父ちゃんがそんなことしてるんだったら最悪やでほんま」と説明。

「まあその辺今裏取ってるから、ほんまに事実でこのおっさんが警視庁におるんだったら徹底して糾弾するけどね。まあ裏取りまで待っといて。世の中ほんまにそうやって腐っとる」とコメントした。

東谷氏は女優の浜辺美波(22)が経営者から300万円を受け取って性行為をして、その際のハメ撮りもあると暴露しており、このパパ活を斡旋したのがタレントの佐野ひなこ(28)と元タレントAだと話している。(KrowNews)

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