ガーシー、宮脇咲良の独島表記の地図使用炎上に苦言「アンチにできん事をやっている」

元アパレル会社社長や参院議員で、暴露系YouTuberのガーシーこと東谷義和氏(51)が28日に自身のInstagramを更新し、元HKT48で現在は韓国のガーズルグループのLE SSERAFIMのメンバーとして活動する宮脇咲良(24)を擁護した。
宮脇は20日に自身のInstagramを更新し、韓国の済州(チェジュ)島に、グループのメンバーと行った際のメンバーと並んで撮影したものや、済州島の名物であるミカン畑を背景にしたショットを公開。
韓国のソウルから済州島に行くまでのルートを記した、飛行機の航路マップも投稿していたが、日本の竹島の場所に「Dok」と記されていた。「Dok」とは竹島の韓国名「独島」のことだ。
竹島は日本が島根県へ編入した1905年以来、45年まで日本側が支配していたが、戦後、一時的に韓国の独島義勇守備隊と名乗る民兵組織が竹島に侵入した。
日本側は44人が死傷、3929人が韓国に連行され、53年4月から韓国警察が竹島に常駐を開始した後は、韓国がそのまま実効支配を続けている。
東谷氏は「ってかこの記事見たとき、こんなくだらん事にアンチが群がるから日本はあかんねんって本気で思ったわ。この子が意図して地図に記載したわけちゃうことぐらいアホでもわかるやろ?そんな事で炎上させて、何が楽しいねん」と説明。
「日本から韓国に渡って、1人で誰のチカラも借りず自分自身のチカラで異国の地で結果だすことが、どんだけ大変なことかわかるか?クソみたいにアンチコメだしてるインキャには一生できひんことをやっとんねん。」とコメントした。(KrowNews)