熊田曜子のウーマナイザーに付いた精液、不倫相手で平井理央元夫の蜜谷氏ＤＮＡと一致

タレントの熊田曜子（４０）と、元フジテレビアナウンサーの平井理央（４０）の元夫で同局社員の蜜谷浩弥氏（４４）の不倫騒動に新展開だ。

熊田の夫が蜜谷氏に慰謝料５５０万円の賠償を求めている裁判の２回目となる口頭弁論が２３日に開かれた。

争点になっているのは、不貞の証拠として提出されている、熊田が使用した大人のおもちゃの「ウーマナイザー」だ。

２７日の『文春オンライン』によると、この熊田の「ウーマナイザー」から検出された蜜谷氏のものとみられる精液のＤＮＡと、熊田の夫が雇った探偵が入手した、蜜谷氏がラーメン店で使用した割り箸から検出したＤＮＡとが「完全一致した」と報じた。

裁判が進行中の昨年８月には、裁判所のほうから双方に和解を促す提案もあったといい「少なくとも裁判所が『不貞の事実はあったのだろう』と捉えているのだと考えられます」と伝られている。

熊田は裁判でカウンターパンチとして夫の不貞疑惑を繰り出し、もつれにもつれた不貞「四角関係」とまで報じられている。

平井は２０１２年に結婚した蜜谷氏と離婚したことを１２月２３日に発表した。１７年には第１子となる女児の出産を発表していた。(KrowNews)