一条響「かけるんと連絡取るわけないじゃん。必要ない」今はひめかとお泊まりセ◯クス

歌舞伎町のFOURTY FIVEに所属する有名キャバ嬢の一条響(30)が4日に自身のInstagramで生配信を行い、視聴者からの質問に「かけるんと今では連絡取りますか?取るわけないじゃん。取る必要がないし」と反応した。
一条は他にも「かけるんとは付き合ってたの?いいえ。太いお客様でした」とコメントした。一条はこれまでに700数十億円を集めたポンジ・スキーム詐欺が指摘されているヘッジファンドのエクシア合同会社の代表社員を務めていたかけるんこと菊地翔氏との交際が噂されてきた。
ただ一条は昨年6月23日に自身のInstagramでの生配信でも、菊地氏との交際を否定した。
一条はこの時、視聴者からの「なんでひめかさんに元彼(かけるんこと菊地翔氏)を譲ったの?」という質問に「あはは(笑)。ふふふ(笑)。元彼じゃないし、譲ってもないし(笑)。色々話おかしいよ(笑)。ふふふ(笑)」と反応した。
菊地氏をめぐっては交際が噂されてきたエースグループの有名キャバ嬢のひめか(22)との〝お泊まり写真〟が流出した。
当の本人のひめかについては「今は体裁が悪いから出勤してなく『本人は私は何も悪くない』といってるLINEスクショがきました。『ひめは可愛いから許される』この文章に怒りが込み上げてきました」という情報も寄せられた。
ひめか自身は11日に自身のInstagramのストーリーを更新し「進撃のノア社長お誕生日おめでとうございます。ノア社長の一年に一度の大切な日にレイズで出勤していないことに凄く申し訳なさと寂しい気持ちでいっぱいです」とコメントした。
12日にTwitter上に寄せられた投稿では「店で使った金の事はとやかく言うつもりもない。エースグループはかけるんの正体がわかると出禁にしてるからだ」と説明。
「ひめかはエクシア詐欺資金、大勢の被害者がいると知ったにも関わらず店側にダマで交際しプライベートで大金をつかってもらってる以上マネロンみたいなものだ!許されるはずがない!」とつづられている。
「菊地出禁になったんですか!?」というリプライには「エースグループは超太客だった菊地かけるんの正体がわかると出禁にした。そんな金と認識した以上、世間体を考えれば常識的かつ賢明な判断だ」と回答。
「何度も言うがひめかは被害者がいる金と理解した上で店側にも隠れて交際し色んな甘い汁を吸ってるんだから道徳的にも許されるはずがない」とコメントしている。
7日に〝お泊まり写真〟と共にTwitter上で投稿されているのは「エースのひめかとエクシアのかけるん。伊勢のアマネムに一泊80万の部屋に二泊お泊まりSEX三昧して今日は伊勢神宮、お前ら何人に狙われてると思ってんだ?」という内容。
「お揃いコーデで自己主張してたら見つかるに決まってるだろうが。ファブリック下澤晃紀、見てるか?#かけるん #ひめか #エクシア #エース #fabric」と記されている。
他にも「背中に腕まで回しちゃってアツアツだねお二人さん(笑)(笑)。お伊勢さんは金運アップとか言われてるけどお前らのは人から騙し取っただけなんだから勘違いしないようにな?」という投稿。
「ひめかもこの写真出た以上二股相手のファブリック下澤晃紀に説明大変だろうね。お疲れ様」とつづられ、別の写真も公開されている。
他にも「ファブリック下澤、投稿見てるか?お前もエースひめかに12月だけで2億5000万くらい突っ込んでるらしいな。かけるんはおそろコーデしてるぞ」と説明。
「どんな気持ちだ?教えてくれよ。お前の会社不正融資しすぎて国税にキャスト諸々狙われてるの知ってるのか?ファブリックの女の子達が本当に可哀想だぞ」と明かされている。
他にも「ひめか、お前お年玉で1000万貰ってて伊勢神宮に一万しかいれないの神への冒涜か?全部被害者に返せ!お前は生き血を吸って生きてるよ。頭ナデナデされてイチャイチャする前にする事あんだろ。下澤!お前はお年玉いくらあげたの?」と頭ナデナデ写真も公開された。
他にも「ひめかの第二の王子、下澤晃紀。15の子会社に不正融資、それらを自分の私利私欲に使う悪党。12月ひめかに1.5億のグラフ?」という説明。
「同月5千万を店で使ってかけるんに勝ったと豪語。ちなみにひめかと本当に結婚できると思ってる(笑)。#ファブリック #下澤晃紀 #六本木#ひめか #かけるん #エクシア」と記されている。
菊地氏について、12月31日にTwitterに投稿されたのは現役キャバ嬢時代のみゆう(27)とデートしている際の2ショット。
「エースのみゆうさんと我らがポンジ王、エクシアのかけるんのポンジデートの写真です。2020くらい。やっとんなー。本当迷惑。キャバクラキング。また、みゆうにはハマらんかったのもウケる。おじさん。#エクシア #関戸直生人 #エクシア合同会社」とつづられている。
みゆうはひめかと同じエースグループのトップキャバ嬢だったが、昨年末にキャバ嬢を引退している。菊地氏はドバイへの逃亡に失敗していたことも分かった。
12月22日にTwitterで拡散された「エクシアからお金を取り戻す会」という名前のチャットのスクリーンショットには「菊地翔を救いたい。菊地、お前案の定ドバイに逃げようとしたけど、関空から出国できなかったらしいなw」という投稿。
「だから出入国管理局にお前はリスト入りしてると教えてやったのに何やってんだ。菊地、お前が10億以上出資者の金をつぎ込んだキャバ嬢は愛位変わらず本命彼氏とラブラブだぞ。現実を直視しようぜ」と記されている。
他にも「菊地、民事訴訟をのらりくらりしてる間にもう捜査はほぼ完了。起訴するに十分な証拠が固まって検察からgoサインでちゃったよw」という説明。
「菊地、いつもいつもクソ気持ち悪い加工画像ばっかりで本当のお前のツラを見たことがないんだが、テレビで見た時に爆笑させるのだけはやめてくれよ。菊地、護送される時はタオルで顔隠したりしないで散々インスタライブでの強気なお前のまま堂々としていてくれよw。菊地、幹部や末端の勧誘者たちも全員逮捕されるからお前だけじゃない」とつづられている。
他にも「やつらはお前の責任にして罪を軽くしようとしてるけど、お前は死なばもろともでお前の物語の全てを洗いざらいぶちまけて道連れにしろ。菊地、お前が10億以上つぎ込んだキャバ嬢はお前をすでに裏切ってるぞ」という説明。
「あんな小娘に舐められたままじゃ浮かばれないだろう。あの件全部警察に吐いてしまえ。菊地、お前を救いたい」と伝えられている。
エクシア社は事業継続が困難であることを理由に精算される方向である事が12月6日に分かっている。菊地氏は、大金を貢ぎ交際も噂されているひめかとのお泊まりを楽しんでいたという噂が浮上していた。
事の発端になったのは12月8日に「『キャバ嬢と客』の関係だったら誰もひめかを責めないよ。※動画は菊地が詐欺をして買ったロールス・ロイスの運転手がひめかを迎えに行くところ」というコメントと一緒にTwitterに動画が投稿されたことだった。
この投稿には「ひびたん(一条響)も鬼枕で有名だったけど、かけるん騒動でホテルへ行くひめかを見てるとやっぱり鬼枕なんやなって、、。No.1になるって大変だね」という反応。
「ひめかちゃんやばいな、、こんなときにかけるんとおとまりか、、、裏アカの写真や動画の流出見るの楽しい」「(株式会社エースファクトリーグループ代表取締役社長の)綾田武司もわかってやっとんなら同罪や」などという声も寄せられている。
エクシア社の解散については、子会社であるエクシア・フィナンシャル株式会社代表取締役社長の外所晋氏が送ったLINEのメッセージでのスクリーンショットがTwitter上で拡散されていることから発覚した。
メッセージには「お世話になっております。夜分にご心配をおかけし、申し訳ございません。今後は代表の菊地(翔)より、事業の継続が困難なため精算に向けて動いていくとのことです」と記されている。
「訴訟対応を終えて、残りの財産の中から出資者の皆さまの持分割合に応じて分配し、解散の流れになるかと思います」とも明かされている。
「財務状況が裁判所にて判明した段階で出資者の皆さまにどれほど返金されるのかが明らかになると思います。開示されるまでお時間かかるかと思いますが、またご報告いたします」とも綴られている。
エクシア社をめぐっては、子会社のエクシア・デジタル・アセット株式会社に対して、11月30日に関東財務局が業務停止命令を出した。
業務停止は令和4年12月1日から令和4年12月31日までの間で、暗号資産交換業に関する業務(預かり資産の管理及び利用者の決済取引等当局が個別に認めたものを除く)及び当該業務に関し新たに利用者から財産を受け入れる業務を停止する。
関東財務局は行政処分の理由について「当社は、外部からの資金援助がなければ令和4年11月30日に予定されている支払がすべて行えない状況にあり、業務継続に必要な運転資金が不足する事態となっている」と説明。
「現時点において具体的な資金確保の見通しは立っていない。また、当社に対して、11月及び12月の資金繰りの実績及び予定を示すよう求めたところ、入出金の発生見込みを明確に把握できていないことが確認された」と伝えた。
関東財務局は他にも「当社は、東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー15階を所在地として登録しているが、親会社から令和4年11月末日までの退去を要請されたことから」と言及。
「取締役を含む社員は令和4年11月28日からリモートワーク体制により業務を行っている状況にある。こうした中、当社は、例えば顧客暗号資産の秘密鍵について、十分なリスク評価を行わないまま、保管方法を変更している状況が認められる」と補足した。
「業務関係書類の一部や預金通帳等を移転前所在地に残置しているにもかかわらず、立入りができなくなっている状況が認められる」とも記されている。
親会社のエクシア合同会社をめぐっては、菊地氏が同社の代表社員を退任することが11月28日に分かった。
エクシア社はInstagramで「当社は、度重なる風評被害により会社の社会的信頼性、また企業コンセプトへの信頼性が著しく落ち込み、当社に関わりご支援いただきました方々へ多大なご迷惑をおかけいたしました」と声明。
「この度当社は現代表社員及び業務執行社員を一新し、新組織体制の下『代表社員変更』『商号変更』『本所在地変更』『契約内容の見直し』を行い新しい企業コンセプトにて事業の再スタートをいたします」と伝えた。
ネット上には、この発表に対して「かけるん飛んでて草。ひめかもどうなるのか見もの」「お、ついにかけるん飛ぶんか」「ポンジ・スキームが発覚すれば辞めても刑事責任問われると思うけど、その頃にはドバイかどっかという算段?」という反応。
「代表社員辞めてオーナーになります、という感じなのかな。青汁王子(※2019年に法人税法違反で東京地検特捜部に逮捕された三崎優太氏)とかそうじゃなかったっけ」「エクシアが新しい経営体制を敷くって言ってるんだがそれだけで具体的な内容は無し」という声もあった。
他にも「エクシアぇ…風評被害とか本当に盗人猛々しいという言葉通りで恐れ入るわ…どう見てもトンズラと高飛びじゃないのか?」という反応。
「これ風評被害って書いてあるが、エクシアは実際はちゃんと配当を行えてるって事?それとも他の部分で風評があったのか?(スポンサーを務める)関西コレクションとかチケット余っちゃったとかあったのかな?」というコメントもみられた。
菊地氏が大金を貢ぎ交際も噂されていることで批判が殺到しているひめかは、11月17日に「2022年度。お誕生日イベント、関わってくれた皆様本当に本当にありがとうございました」と投稿。
「お誕生日イベントっていうのは1年間の集大成だと思ってイベントに挑みました。1年間、悩んだこともありました。本当に苦しかったこともありました。でも悩みと苦しみが無くして絶対に輝けないって自分にそう言い聞かした中で誕生日イベントを迎え、終えました」とつづった。
ひめかは他にも「結果は【去年以上、想像以上のお誕生日になり組数は72組!売上はなんと去年と違う格の数字!】まで辿り着くことができました」と説明。
「もう戻りたくないって思えたくらい頑張れた自分を自分で褒めたいって思います。そして自分を自分で褒めたいって思わせてくれた皆様に感謝します!ありがとうございました」とコメントした。
ネット上では、菊地氏が10月末にひめかと1泊200万円近くするアマン京都に宿泊するなどの旅行を楽しんでいた疑惑も浮上している。
これに対しては「菊地翔(かけるん)のインスタ鍵垢からとんでもないスクショが流出しましたね。2022年10月29日、菊地翔がひめかとアマン京都に1泊で200万円支出。返金されずに悩み苦しんでいる出資者を完全に舐め切って馬鹿にしている」という反応。
「出資者の金、どうしたの?全部使っちゃった?楽しそうに贅沢旅行してたじゃん。ひめかと。。。」というコメントもみられた。
ひめかは10月25日には「ついに明日から26日、27日でお誕生日のイベントを迎えます。21歳は1番自分の中で大きく変わった年だったと思います」と言及。
「自分自身が誰よりも売り上げたいって思って頑張ってきた中、色んなご指摘がたくさんあったのも事実です。前回の投稿の通り、22歳は最強の自分ではなく最高の22歳にするため『誰か1人に応援してもらうお誕生日じゃなく誰もに応援してもらう誕生日』にします」とつづった。
ひめかは他にも「だから皆様からご指摘のある方からのタワーをしていただくことも断り、凄く使っていただくことも断り、皆様にお願いしてタワーもたてさせていただき、キラキラさせていただきます」と説明。
「22歳、誰もに応援してもらえる最高のスタートを切りたいと思います。皆様、キラキラし過ぎて眩しいかもしれませんが、これからは応援だけしてください!」と伝えた。
菊地氏はひめかの太客として有名で、一晩で5300万円、3日間で1億円以上使っていたこともある。ひめかの言う「ある方」と言うのは菊地氏のことである可能性が高い。
ひめかは高額会計を断ると宣言しているが、菊地氏については10月23日にネット上で「ひめか誕生日イベント(10月26-27日)のために、菊地翔が5,000万円をレイズにデポジット済みです」という情報。
「デポジットの話は今月頭には出ていたので、エースファクトリー従業員なら誰でも知っているはずです。訴訟が相次ぐ中、#エクシア合同会社 は出資者への返金よりも代表のキャバクラでの散財を優先します」とコメントが確認された。
これに対してか「タワー断っても5000万デポジットされてたら関係ないでし。何自分の手柄みたいに言ってんの」という声も見られる。
ひめかはこれに対し自身のInstagramのストーリーで「5000万円のデポジットって何のお話ですか?(笑)。そんなのされてないです」と反論。
「代わりの人が来ることも、何かをすることも一切ありませんので(笑)」とコメントした。ひめかの宣言には「まさかのかけるん切り宣言。ついこの間の生配信ですら2千万円使ってた人がバースデー我慢できるとは思えないけど」という反応も見られる。
エクシア社の元副社長の伊藤大輔氏は、ひめかの宣言に「ひめかさん、素敵な判断だと思います。皆様からご指摘のある方=菊地翔さんのタワーを断るのは非常に賢明な判断だと思います。もし可能でしたら客としても切ってしまう方がさらに素敵だと思います」と言及。
「それでも菊地は来てしまうかもしれませんが、時期的に3万円までにさせてください。困っている人が大勢いますので。よろしくお願いします。伊藤より」とコメントした。
ひめかは10月16日にはSHOWROOMで生配信を行い、自身に送られた投げ銭について「すごいけど怖いわ、ヤバいよな(笑)」と反応。
「(進撃の)ノア社長とかけるくんで2000万円近くってどういうこと?2000万円って、1日の売り上げよりすごいよ。30分やで、なんかもう言葉に言葉にできません」とコメントした。
ひめかは生配信後には自身のInstagramのストーリーで「すごく心が暖まった時間でした」とつづった。
これについてはネット上で「エクシア出金停止中、訴訟16件提起中の中での散財。返金希望出資者の事を思うと泣ける」という声もみられた。
総合博打サロンの新宿租界のZ李氏は10月20日に自身のTwitterを更新し、ひめかと、菊地氏が性行為をした後の動画だとしてネット上に拡散されている動画に反応した。
Z李氏は「これは結構悪質な捏造攻撃だと思う。車の動画、影の動画、ベッドの動画、事後っぽい動画を別々につなぎ合わせているだけ」と指摘。
「元動画は2021年1月のひめかが旅行中にビール飲んでるTikTokトリミング。セックス後に見せかけた部屋も壁が違う。菊地、まだ金あるんだろ?惚れた女助ける開示請求してやれよ」とコメントした。
Z李氏は他にも「ついでに出資者の返金もしてやれよな。まあでもこれは女かわいそうだよ。最後床にティッシュ散らばってるし、こういうイメージ付けられてかわいそう」と説明。
「エクシアと菊地が悪いにしても、捏造までして菊地が入れあげてた女をいじめるのは違うと思うよ」とつづった。
Z李氏は「女もエクシアのポンジマネーでタワー作ってたから叩いてもいいって理屈なんだろうけど、さすがに捏造動画で枕流出みたいなのを拡散するのは違うだろ。ちなみにエースグループだと俺はランスのあすかちゃんって子が一番かわいいと思う。以上」とも記した。
Z李氏は10月14日に自身のTwitterを更新し「エクシア、ついにみずほの口座止まっちゃったのか。まあでも最近は女叩きが過剰でちょっとかわいそうな気もするよ」と投稿。
「キャバ嬢やホストは金の属性は聞かずに使わせるのが仕事的なところもあるからな。キャバ嬢が百人いたら九十人くらいはかけるんのアルマンド攻撃を受け入れると思う。金ほしいもんな」とつぶやいた。
Z李氏は他にも「寒そうになったらベストタイミングで切って別の太客の売り上げに依存するのが賢いんだよな。そう考えると一条響はやっぱりすごいなと思う」と説明。
「めちゃめちゃ追われてるやつにでもガンガン使わせて、そいつが街から消える頃には客じゃなくなってるもんな。才能ありすぎ」とコメントした。
菊地氏はポンジ疑惑を一貫して否定している中で、7月20日にTwitter上で、エクシア社のみずほ銀行の口座にあった約6億円が弁護士によって仮差押えされたという噂も浮上していた。
エクシア社の実質的なナンバー2で、年収10億円の関戸直生人氏が「影響はたいしてありません」と、約6億円の仮差押えを認める発言をしたという投稿も、7月24日にTwitter上で確認されていた。
当該投稿には「ついうっかり6億円の仮差押えを認めてしまう、出金停止エクシアNo.2の関戸氏。その20億円も差押えられますように。400人くらいは助かるかな」とつづられている。
添付されているのは、関戸氏のLINEでのメッセージのスクリーンショットが切り取られたもののため、真偽は不明だ。
7月21日には「エクシア合同会社CEOかけるんこと菊地翔とひめかは、ひめか誕生日10月27日に結婚してドバイに行く予定らしいけど、予定が早まりそうですね」という投稿もみられた。
約6億円の仮差押えが明かされた最初の投稿の内容は「本日7月20日、みずほ銀行東京中央支店のエクシア合同会社の口座に残っていた約6億円(592,820,921円)を、ワンピース法律事務所の杉山雅浩弁護士が仮差押えしました」というもの。
他に「出金停止エクシアの終わりの終わり。杉山弁護士が6億円仮差押えとのこと。早く動いた100人位は助かるのかな」という投稿もある。
Z李氏も7月21日に自身のTwitterを更新し「エクシアが6億の仮差押え食らったらしいから元副社長伊藤のアカウント見てきたけど、最後のツイートが#俺のバブ返せのRTだった。伊藤いいやつだな」と反応している。
ちなみに、ひめかはHey!Say!JUMPの山田涼介(29)と都内で密会していたという情報も9月3日ごろからTwitter上で拡散されていたが、ひめかの同僚の女性がこれを否定していたことが9月6日に分かった。
インフルエンサーの滝沢ガレソ氏は「信頼のおける情報筋からのDMです。山本なんとかって人と混同されたのかもですね」と記し、タコレミのスクリーンショットを公開した。
タコレミには「山田涼介の噂をひめかの同僚の女の子に確認したけど、山田涼介はCLUB RAISEに来てません。噂は嘘だそうです。山本裕典ならCLUB REIMSに来たことあります」とつづられている。
事の発端となる投稿には「散々かけるんに貢がせておきながら、キャバ嬢のひめかと山田涼介は密会してたよ、東京で(笑)(笑)。色々しんど(笑)(笑)。全てを手にする女ひめか」とつづられている。
この投稿をしたのはアカウントのプロフィールには「ガッツリ港区に入り込んだ若き時代を経て港区を客観視できるアラサーになりましたよ。元ラウンジ勤務の引退BBAより。J情報」と記されている。
この非公開アカウントだが、フォロワーから「ひめかと山田涼介の流してるアカはこれだよね。私別垢でジャニヲタの愚痴垢持ってるからそこでフォローしてた」と、スクリーンショットが拡散されている。
ネット上には「かけるんに大金貢いでもらって山田涼介と密会ができるひめかちゃん人生の勝ち組すぎて同い年とは思えない、、、」「ちなみに菊池風磨の事もよく呟いてるよ」という反応。
「ガーシーが暴露し始める1年以上前から港区常連の山P(※山下智久)、新田真剣佑、綾野剛、Takaあたりの情報流してたから『山田くんの情報もガチなんだろうなー』と前々から見てた。西麻布で飲んでた菊池(風磨)がスマートなのは好感度高い」という声もある。
一方で、伊藤氏は、9月4日に自身のTwitterで、ひめかが俳優の山本裕典(34)だと思われる人物と手を繋いでいる親密な写真を公開。ひめかの「沖縄楽しかった!4日後にまたすぐ大阪に会いに来るらしい(笑)」というコメントも確認できる。
伊藤氏は「少し前のものらしいのですが、この方との関係性も詳しく知っていましたら教えていただきたいです。うちの菊地が大変気にしておりまして、、、」とコメントしている。
ひめかは、7月28日にYouTuberのヒカル(31)が投稿した「【第5回】日本一の現役キャバ嬢ひめか登場であざとさ全開!【中町JPはとにかくヒカルに奢らせたい】」というタイトルの動画に出演した際に、彼氏の存在を否定した。
キャバ嬢が恋人の存在を明かすかどうかについて話が及ぶと、ひめかは「(彼氏がいるのかについて)個人的には言っていい気持ちは全然あるけど、お客さんも知りたくないやろなって。今はガチでいない」とコメントしている。
伊藤氏は、9月3日には自身のTwitterで、ひめかが勤務するCLUB RAISEの1000万円を超える会計の領収書を添えて、名前を出さないながらも暗に菊地氏に対して苦言を呈した。
伊藤氏は「出資者への返金もせずにまた派手に遊んでますね。キャバクラに行かないと死んでしまう病気なんですか?来月には更に1億円使うと聞いています。出資者が困っているのを知っていてこれですから、完全に出資者をバカにしていますね」と投稿。
「出資者じゃなくて社員だと言い訳していましたが、その理屈で言うのであれば、社員を最優先するのが経営者の責任じゃないですか?」とつぶやいた。
伊藤氏は「(エクシア社ナンバー2の)関戸(直生人)くんも身銭を切っているみたいですよ。一部には。保身のためだと思いますが。苦しいことは社員に押し付けて自分たちは好き勝手やって、本当にダサいな」ともつぶやいている。
エクシア社をめぐっては、資金が枯渇し始めた可能性が7月29日にネット上で浮上した。当該投稿には「エクシア合同会社で契約社員(スーパーフレックス)の7月給与不払い発生」とつづられ、エクシア社の内部のチャットのスクリーンショットが添付されている。
チャットの内容を見ると「7月の給与について、一部の方について講座情報をチェックしている関係で給与振り込みが、8月上旬を予定しております。恐れ入りますがご確認よろしくお願いいたします」と伝えられているのが確認できる。
7月28日にも資金枯渇の兆候なのか「【悲報】シェアオフィス・エクシアさん。ついに無料ドリンクの提供を止めてしまう。なんとBarの瓶酒はお飾りに!?」という投稿がみられた。
この投稿をしたユーザーは「挙げ句の果てには一部の馬鹿な社員が商談スペースで音楽をかけながら飲酒し始める。もうこいつら何してるんだか訳がわからない」とも苦言を呈している。
この投稿に添付されたエクシア社の内部のチャットのスクリーンショットには「ただいま社員数の増加にともない、バーの有料化にむけて準備をしております。バーに飾ってあるお酒は、有料化が始まってから提供する予定なので基本お飲みいただけません」と記されている。
これにはエクシア投資家の皆様。資金枯渇のお知らせ」「かつて社員達が、連日アルマンドゴールドを開けまくっていたエクシア合同会社。エクシアに入社したらアルマンド飲み放題かと思いきや、社内バーカウンターのお酒すら有料化?」と反応しているユーザーもいる。
7月27日にはネット上で、ひめかが自身の誕生日の10月27日に現役を引退する話が浮上していた。
当該投稿では「エクシア合同会社の社員から情報提供。エクシア合同会社CEOかけるんこと菊地翔が社員に言ったこと、ひめか22歳の誕生日10月27日にエースファクトリー卒業、引退、CLUB RAISEで卒業イベント開催」と説明。
「卒イベで『凄いこと』やるから社員総出で行く。年末にドバイで結婚式開催。卒イベで2.2億円使うのではと予想」と記されている。菊地氏は過去にひめかに1晩で5300万円、3日に1億円を使っていたこともある。
これに対しては「ドバイ人気だなぁ。なんでだろう」「エクシア投資家の皆様。悲報です。最後の投資先は飲み代です。ドバイ逃亡までカウントダウン。まあ何年も前から警告してたのに盲信してきた信者のツケではありますが」と様々な反応がみられている。
証券取引等監視委員会(SESC)は6月21日に公式サイトで「『合同会社』による社員権の取得勧誘についての建議」と題して「証券取引等監視委員会は、金融庁設置法第21条の規定に基づき、本日、内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、下記のとおり建議を行った」と発表した。
証取委は「合同会社制度は、本来、創業段階のベンチャー企業など少人数による事業を行うための会社に適した会社類型として創設されており、不特定多数の者に社員権を取得させることを念頭に置かれたものではない」と指摘。
「しかし、近年、事業実態が不透明な合同会社が、その業務を必ずしも把握していない多数の従業員(使用人)を通じて、多数の投資家に対し、当該合同会社の社員権に対する出資と称して、不適切な投資勧誘を行っているという外部からの相談や苦情が多数寄せられており」と伝えた。
証取委は他にも「証券監視委の調査の過程においても、そのような不適切な投資勧誘が認められている。勧誘は、電話やインターネット、投資セミナー等様々な手段が用いられており、投資者の年齢層も高齢者から若年層まで幅広くなっている」と説明。
「高利回りを謳った勧誘に応じた結果、当該勧誘者と連絡が取れなくなる事例、勧誘時に謳われていた利回りで運用されず、投資した資金自体も回収されない事例などが認められるほか、投資対象や契約内容を理解しないまま契約した旨の相談も多数寄せられている」と伝えた。
証取委は他にも「現行制度では、特定の場合を除き、合同会社の従業員(使用人)による当該合同会社の社員権の取得勧誘は金融商品取引業に該当しないこととなっており、証券監視委の調査権限が及ばず」と説明。
「顧客に説明したとおりの事業が実施されていない疑いがある場合や、適合性の観点で不適切な投資勧誘行為が行われている場合でも、裁判所への停止命令等の申立てを行うことができない状況となっている」と伝えた。
証取委は「こうした状況に鑑みれば、投資者保護を徹底する観点から、合同会社の業務執行社員以外の者(従業員や使用人)による当該合同会社の社員権の取得勧誘について、金融商品取引業の登録が必要な範囲を拡大するなどの適切な措置を講ずる必要がある」とも伝えた。
証取委は従業員(使用人)による投資勧誘は金商業登録が必要な行為とするよう制度改正を求め、法改正後のイメージとして「従業員(使用人)による無登録での合同会社の社員権の勧誘行為が認められた場合、必要に応じて調査の上、裁判所に対し無登録金商業の禁止等命令の申したってを実施」と伝えている。
証取委は他にも「投資者被害の懸念がある事案が認められている状況に鑑みれば、合同会社の業務執行社員以外の者(従業員や使用人)による当該合同会社の社員権の取得勧誘について、金融商品取引業の登録が必要な範囲を拡大するなどの見直しを金融庁に求める」とした。
この建議は通り、金融庁は10月3日から内閣府令を施行。従業員による社員権勧誘が実質的に困難になり、エクシア社は新規の集客がかなり難しくなった。エクシア社は出資金の返金をめぐるトラブルで複数の訴訟を起こされている。
Z李氏は6月21日にTwitterで、証取委の発表について「これは名指しこそしていないもののエクシア合同会社の話だな。単勝エクシア1.1倍、違う合同会社136.8倍」と投稿した。
他のもあるユーザーは「意図を伝えると次の法改正で摘発に動く。その前に出資者は個人的に訴訟起こすなり被害届出さないと固定費人件費でどんどん持ち分減るぞってことです」と推察。
「遡及適用はされないが、行政による監査ができるようになるのでそこで調査して実態暴いてパクる段取りかと」とつぶやいた。
菊地氏を追及しているZ李氏は、6月17日に自身のTwitterを更新し「エクシアが返金案件を受けている弁護士の一部を刑事告訴する予定らしい」と投稿。
元アパレル会社社長や参院議員で、暴露系YouTuberのガーシーこと東谷義和氏(51)はこのZ李氏の投稿に「だいぶ盛り上がってきたなー。これ間違いなくお金の一部はひめかに流れとるやろなー」と反応。
「返済求めてる被害者らが店に詰めかけるのも時間の問題やろ?なんか、かけるんはたかくくって『大丈夫やろ?』ってのんきに遊んどるらしいけど。はよ火消しせんと、お前のフィアンセが炎上するで。いろんな人間が動いてる、ほんまかけるんちゃんと守ったれよ」とつづった。
東谷氏は他にも「かけるんがどーやって稼いだかは知らんかもやが、1日で億の金使うやつがまともな事して稼いでない事くらいわかってたやろ?」と投稿。
「汗水たらして働いた金ならそんな使い方せんしな。それでありえないくらいの大金使わせ長い間付き合ってた男とも別れ、かけるんとった時点で、ある程度の流れ弾は覚悟しとるやろな」とつづった。
菊地氏を追及しているZ李氏は、5月28日に「エクシアは暴力団追放運動推進都民センターの賛助会員なのに、お友達の関西コレクションの中川康之くんはしっかりケツがいて、盆暮れきっちり倍ヅケでカスリ払ってたのはいいのか?」と投稿。
「こういう綺麗事はやめておけ菊地。仲いいんだから中川に電話して聞いてみろよ。『ボク、暴追都民センターの会員だけどキミ大丈夫?』ってよ」とつづった。
Z李氏は他にも「関コレの中川くんの関コレ立ち上げ初期の頃の話を色々聞いたけど、文化庁日本芸術文化振興会から補助金引っ張ってるくせに、交際関係が伏せ字だらけになるくらい真っ黒なんだけどこれ大丈夫なのか?」と暴露。
「別にヤクザと付き合いすんなとは言わないけどそれなら国の金は引っ張るなよ。エクシアからだけにしろ」と忠告している。
エクシア社はこれまでに複数回、関西コレクションの冠スポンサーを務めており、昨年の8月4日に開催された同イベントでも冠スポンサーになっている。菊地氏と交際中だとされているひめかも昨年8月の関西コレクションに出演した。
なお、菊地氏は5月29日のInstagramで生配信で「ひめかに脅迫電話してるやつ、全部録音して警視庁に送っているからな」と警告した。
菊地氏はこの日の生配信で他にも、Z李氏からのエクシア社のポンジ疑惑についての質問に対し「みんなの認識の中で利益剰余金から配当が支払われていると誤解している」と説明。
「そうじゃなくて、うちの会社に出資されたのは資本剰余金に計上されていて、資本剰余金から払い戻しがされている。それをみんなそこら辺にある投資案件と同一にして、元本保証だとか、月利何%だというのと一緒にしている。運用益だとは一言も言っていない」と語った。
Z李氏が他にも「紹介報酬を支払っているという旨の発言を大石、北川、関戸らがいる場でしている事。それについてどう思うか」と聞くと、菊地氏は「いや、紹介料っていう名目なの?知らないです、そこに関しては。紹介料という名目ではないんじゃないの?」と発言。
「そういう風に言うと、そういう風に聞こえるかもしれないけど。もうさ、こんなのことをライブ配信しないといけないぐらい人気者になったと思うと、ゾクゾクするぜ!国会中継みたい」と語った。
「新規を連れてきて金をもらえるのが紹介料じゃないなら何?」という指摘には、菊地氏は「それは俺が言及することじゃないんじゃない。人付き合いもあるんだろうしさ。『いつもありがとうございます』みたいな」と回答。
「どういう風になっているか。あくまで会社としては業務委託も外部委託もしてません。社員による私募を行なっている会社なので、そこに関しては説明できません」と語った。
「まあでも勝手に紹介料を払って新規募集してたら問題になるよ」と言われると、菊地氏は「そういう事があるのかということを取り締まっている」とコメントした。
Z李氏は5月30日には「エクシアかけるんは『うちは一切外部委託をしてない、認めてない』とライブで言い切ってたけど、日本ワークスやノークリーの営業マンがエクシアの社員権を売っていたのは証拠もある事実」と暴露。
「そうなると『社員が勝手に外部委託をしていた、俺は知らなかった』という設定になるが言い訳としては苦しい」と指摘した。
伊藤氏は5月27日に自身のTwitterで「そもそもなんですが、エクシアって紹介報酬ありますからね。出資者を紹介するとお金がもらえるんですよ」と投稿。
「担当者idでわかるようになってますが新規の出資金の一部はすぐに紹介料でなくなります。つまり菊地は含み損がある状態からポジションスタートです。それで勝ち続けていると本気で信じてますか?」とつづっている。
エクシア社のポンジ疑惑をめぐっては、同社の実質的なナンバー2である関戸氏と伊藤氏が喫茶店で会い、話し込んでいた内容が5月24日に明らかになった。
2人のやり取りの詳細が判明したのは、Z李氏がその現場に偶然居合わせて、偶然ボイスレコーダーを持っていて、それで2人の会話を録音したためである。
Z李氏はこの録音を書き起こして公開。Z李氏のnoteによると、伊藤氏は関戸氏に対して「社員の給料って下がったの?」と質問し、関戸氏は「社員の給料は今年、ガクッと下げました」と回答。
伊藤氏が「それも社員の人たちはなにも言わないの?」と聞くと、関戸氏は「はい」と答えた。
伊藤氏が「イヤだってあの人あんなに自分のお金使ってて社員の給料下げてって納得いってるのみんな?(笑)。それは不満出ない?」と質問すると、関戸氏は「もともとは僕らのほうが給料が高かったんで」と返した。
伊藤氏が続けて「それは分かるけど、報酬だからね。下げて同じぐらいの水準になったってこと?」と聞くと、関戸氏は「それでも多いんじゃないですかね。今たぶん10億ぐらい。毎年。総所得です」と答えた。
伊藤氏はこれに「そんだけもらってるんだ…。そんだけもらってたら余計にたぶん立場的に責任とらないといけない立場になっちゃうよ。大丈夫?本当に」と指摘。
関戸氏は「大丈夫ではないです、僕は本当に会社を頑張りたい、みんな守りたいですし、まったく考えれない」と吐露した。
関戸氏は他にも「極端な話すると今も風評があまりにもひどいのですごい苦しい思いをしてるんですよ」と吐露。
「出資をしてくださってる方からも出資をしているというだけでアンチと同じようなことを言ってくるので、僕はその対応を今でも寝ずにやってる状態で、その中で正直辞めたいなと思うこともあったりするんですけど」と話している。
伊藤氏は関戸氏に対して「実際お金がさ、どれぐらい会社にあって、今出金依頼がこんだけきててっていうのは把握してない?」とも質問。
関戸氏は「してないです。教えてくれないっていうか経理と社長が知ってて、経理と社長と税理士は知ってます。分断されてるので、タッチできない。なので本当に資金調達だけです、部署っていうだけで、各部署で情報統制をしっかりしましょうっていう状態ですね」と説明した。
伊藤氏は続けて「把握してるだけでどれぐらいの規模だった?最後に把握してるぐらいで、集まってるお金の規模」と質問。
関戸氏は「700数十億円。出金してる金額も知ってます。それはもう300億、400億近く出金はしてます。出金済み」と答えた。
伊藤氏は「ちょっとねぇ、その規模はやっぱりまずいと思うよ。半分ぐらいじゃないかって感じ。今さ、5月の1日すごかったでしょ、出金依頼が、それに対してどうする?」と苦言。
関戸氏は「もうそのまんまです。『契約書通りで4月もあったとおり制限を設けておりますが、今月はまだ未定です』っていう」と返した。
伊藤氏が「でもさ、規模的に考えてこれで問題起きたら相当たぶんまずいことにならない?」と聞くと、関戸氏は「なると思います。だから僕は問題を起こさないようにしたいですし」と説明した。
伊藤氏は関戸氏に対して「一緒にやって話していく中で正直ちょっとおかしいっていう点が多々出てきたのね。トレードの内容にしてもそうだし、やってることに関しても言動すべてに」とも説明。
「かなりの不信感が出てきて、あきらかにこれはちゃんと運用してないなっていうのが俺の中でいちばん身近にいた俺の中で思ったの。俺は、一切私利私欲のためなんて動いてないし、俺が誘った人たちに対して義理を果たすというか守れるように動いてたの」と語っている。
伊藤氏は他にも「現にさ、俺なにかに使ってるの見たことある?お金を。みんなにご飯奢ったりとかさ、そういったときしか使ってないでしょ。高いもの買ったりとかも一切してないし、だからそれに対して誰のためにやってんだろうと思ったの」と説明。
「ああなったときにあの人が急にやってさ、みんなもたぶんビビっちゃったと思うんだよね。裁判沙汰になるとか、慣れてないだろうから怖くてなにもできなかったっていうふうにはたぶん俺の中ではそう思ったけど」と話している。
伊藤氏は他にも「ただ、実際俺がやってることに対してさ悪いことやってるわけじゃないっていうのは俺の中はっきりとあったからさ、なのにもかかわらず俺が悪者になるんだと思って。で、あの人はあの人で結局出資してた人に対して謝りに行ったっていう事実はあるけど」と説明。
「ただそれは自分の保身のためであって『会社で補填する』って、俺に言ったじゃん最後。言ったけど結局補填されてないんだよ」と明かしている。
伊藤氏は5月26日にはTwitterで「今思えば(菊地氏の)トレードの中間報告はチラホラ、ほとんどが見栄えを良くするためだけの材料集めばかりでしたね。今もこだわってますか?」と説明。
「そして遂には、FXでどう運用して利益を出していくかではなく、どのくらいのペースでどのくらいの金額を集めたら、利益0でどのくらい保つかというシュミレーションをし始めました。何度も何度も一生懸命計算していましたね」と暴露した。
伊藤氏は「流石にこれはおかしいと思いましたよ。そこからの言動はどんどんおかしくなっていきましたね。当初の私との約束、他の社員への約束、出資者への約束、コロコロと話を変え勝手に走り出しましたね。私は間に挟まれ、随分と苦労もしました」とも明かした。
伊藤氏は他にも「元々、知り合いから協力を頼まれて海外FXブローカーの立ち上げにIBとして参加した私が、Facebookで、菊地をトレーダーとしてスカウトしたのが始まりでした。当初は本当に優秀なトレーダーだと思ったのでスカウトしました」と説明。
「ただ、利益が出ないので当然長くは続きませんでした。一旦止めようという話になり、新興ブローカーの件は終了となりました。菊地は『(利益が出ない理由は)取引手数料やシステムが原因だ』と」と振り返った。
「新興ブローカーでは私が集客した顧客の資金をどんどん減らしましたね。『資金が少ないからやりたいように出来ない。もっと資金を集めてくれ』と、十分な成績も見せず、資金だけ要求してきましたね。色々な理由を聞いて当時は納得させられてしまいました」とも吐露している。
伊藤氏は他にも、菊地氏のFacebookのプロフィールを引用し「僅か15営業日で利益率2520%という驚異的なトラックレコードを記録したスーパートレーダー」という部分について「利益率2520%は嘘です」とつづった。
伊藤氏は自身が3300万円の横領を理由にエクシア社を追放されていることについては「菊地がポンジをするので、自らの給料と会社のお金で、集めた顧客への配当を当初の約束の金額に調整していたら3300万円横領したとされ追放されました」と釈明している。
エクシア社をめぐっては、Z李氏は4月23日に「エクシアがついに出金拒否をしたから飛ぶみたいな話題を見かけたけど、返還上限額に到達したとの理由で出金が断られるのなんかずっと前からだぞ」と投稿。
「飛ぶ飛ぶ言われて飛ばなかったのもエクシア。ただ今回は先月から役員の給料10分の1にダウン、営業の報酬大幅ダウンとの情報あり。乗り切れるのか?」とつづっている。
ネット上には他にも「エクシア、役員の給料10分の1にダウンしてる一方で、かけるんがひめかに一撃5300万使ってるのまじでどういうこと?」という反応もあった。
東谷氏は5月9日の生配信で「ポンジ詐欺してる企業、かけるんってやつがそうでしょ。キャバ嬢のひめかと付き合ってると言われている。あれ、ひめか大丈夫なんかな?」と言及している。
金融詐欺の一種であるポンジ・スキーム詐欺とは、出資を募り「運用益を配当金として支払う」と言って資金を集めながら、実際の運用はなく、新しい出資者からの出資金を配当金として支払いながら、破綻することを前提にお金を騙し取る手法を意味する。(KrowNews)