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神田沙也加さん、自殺の1週間前に親友に「助けて」と電話…前山剛久や小島みゆと騒動

2022/12/22 08:16
エンタメ
神田沙也加

2021年12月18日に札幌市内のホテルから転落して亡くなった歌手で女優の神田沙也加さん(享年35)が、亡くなる1週間前に親友に電話で「助けて」と話していたことを21日の『週刊文春』が報じた。

親友は「これまでは私のほうが甘えていたし、サヤも最後は自分の中で解決してきた。でも今回は『チカちゃん、助けて』って、はっきり言われたんです。その言葉が耳から離れなくて…。あんなにはっきり『助けて』って言ってたのに、私、助けられなかったって…」と証言している。

沙也加さんと交際中に「死ね」と何度も罵倒していたことが報じられた元俳優の前山剛久(31)は6月に芸能界を引退を発表した。

前山は、沙也加さんとの交際中に元カノでグラビアアイドルの小島みゆ(29)とこっそり会う約束をしていたことが発覚している。

前山が所属していたワタナベエンターテインメントは「活動を休止しておりました前山剛久ですが、本人からの申し出を受け、6月30日をもちまして、株式会社ワタナベエンターテインメントを退社することになりました」と報告。

「これまで応援いただいたファンの皆様、並びに関係者の皆様に厚く御礼申し上げます」と伝えた。前山は21年10月から沙也加さんと交際を開始。

沙也加さんさんの急死後には、前山が沙也加さんとの交際中に、同年9月ごろまで交際し、すでに別れたはずの小島に密かに連絡をしており、それが沙也加さんの悩みの種になっていたことが発覚。

前山は、決まっていた勝どきのマンションでの沙也加さんとの同棲を突然拒否したり、沙也加さんに内緒で1人で暮らす用の物件を借りていたことで、沙也加さんと口論になり、その際に沙也加さんに対し「死ねよ、うぜえな」などと罵倒していたことが報じられた。

前山は沙也加さんの死去を受けて前「大変尊敬する存在でした」などとコメントをしていたことから批判が殺到していた。

『週刊文春』によると、沙也加さんが前山宛てに残した遺書には「女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ」とつづられていたという。

前山は、1月5日に所属事務所が「弊社所属俳優の前山剛久に関しまして、昨年末より心身に不調をきたし、未だ仕事をすることが困難な状況にあるため、当面は活動を休止させていただきます」と報告して以降、前山は沈黙を保っていた。

前山が小島にこっそり連絡した時のLINEは、スクリーンショットがネット上に流出している。

内容は、前山の「みゆ、お疲れ!神田さんと整理つけるのに、バタバタしてた(泣)。テレビ台とかの組み立てどうなった?」という連絡に対し、小島が「結局どなったの?バカくそ重くて玄関から運べないw」と反応。

前山「なんとか別れたよ!(笑)。もうすぐ御茶ノ水に引っ越すから、手伝うよ」と返している。小島はこれに「すご(笑)。そうなんだ(笑)。いや多分友達がやってくれると思う~!」と反応。

前山が「めっちゃ大変だった!(笑)。今度話聞いてもらっても良い?」と聞くと、小島は「おもしろそうだから聞く~!(笑)」と答えた。前山が「やばいよ…(笑)(笑)。いつ時間あるー?」と聞くと、小島は「16とかかなあ」と返している。

3月17日の『FRIDAY』は12月15日の沙也加さんと前山のLINEのやり取りのスクリーンショットを掲載。

内容を見ると、前山が急遽帰れなくなったことを謝り、沙也加さんが「やっぱり約束ができたの?今日って言ってたもんね…」と返信しており、前山に対しショックを受けていることをうかがわせている。

前山と小島は12月16日に会う予定だったが、実際には15日に会っていたということが読み取れる。

小島は一連の騒動について、1月27日に「この度は、皆様にお騒がせとご心配をおかけして誠に申し訳ございません。SNSで拡散されているLINEのスクリーンショットは、私のものです」とコメント。

「会話の一部が切り取られているとはいえ、様々な憶測が飛び交う事態を招いてしまったことに対して、大変ご迷惑をおかけしたこと深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

小島は他にも「当時の私は、相手側の状況について詳しく把握しておらず。相手からの連絡に対して当たり障りのない返信をしていましたが、関係を戻したいという気持ちは一切ございませんでした」と説明。

「連絡をとってしまったことについては、自分に落ち度があり、連絡を返すべきではなかったと反省しております。既に相手とは関係を解消しており、連絡もとっておりません」と伝えた。

2月22日にも改めてと謝罪したが、直後に胸元をざっくりと開けて谷間を見せているニット姿のショットを公開したことから「立ち回りが絶望的に下手すぎて草」「日々深く反省して精神的に疲弊してる人がこんな自撮りしますかね」と批判が殺到。

「この人反省してないでしょ」「胸見せれば男共が喜ぶって思ってそう。したたかな女だわ。前山剛久同様胸糞悪い」という指摘もあった。

小島は3月7日にはInstagramのストーリを更新し「ほぼデマ情報、いつまで耐えればいいのかな(笑)」と反論に転じている。

小島は一方で「飛び込み日本代表のメンヘラファンに負けるなよ」「飛び降りたくなるほど美しい!」と沙也加さんの死を揶揄し、侮辱している投稿にいいねを押していることも分かっている。(KrowNews)

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