MCJ・髙島勇二会長を暴行罪で刑事告訴 恋人へのフルチンキック写真をガーシー公開

元アパレル会社社長や参院議員で、暴露系YouTuberのガーシーこと東谷義和氏(51)が14日に自身のInstagramを更新し「我らが髙橋裕樹弁護士が被害者とともにMCJ髙島勇ニを刑事告訴しにいった!!麹町警察署に受理され、これから捜査が進む」と報告。
「髙島はやり直し、謝罪するチャンスを完全に失った。こんな奴がやってる会社、たくさんの人が働いてるのはわかるが、自分たちのボスが女性や動物に暴力を振るうカス野郎としって、間違いなくガッカリしたやろー。そんな奴がトップにいてええ訳ない」とつづった。
東谷氏は他にも「形だけ辞めるんではなく、東京からも離れ、一度まわり全ての人間から断捨離されるべきや。ここからきっとニュースにもなるやろ。髙島のお母さんはすごくええ人で人格者と被害者から聞いてる」と説明。
「それがあったから、被害者はほんまに最後まで告発する事を悩んでた。だからこそ、お前もオレと一緒でしっかり心配かけたオカンに謝ってこい。その上で罪をつぐなえ!!これで被害者が受けた傷が癒えるわけやない」とコメントした。
東谷氏は「でも、少しは気も晴れて、また前に向いて進んでいけるやろ。みんな陰ながら応援したってや!!髙橋先生お疲れ様でした!!」とも伝えた。
東谷氏は11月16日に自身のInstagramを更新し、株式会社MCJ代表取締役会長の髙島勇二氏(48)が全裸の状態で、当時恋人だった女性に蹴りを入れている様子を公開した。
東谷氏は『週刊現代』の記事を引用し「MCJ髙島、崖っぷちまできたのー。髙橋(裕樹)弁護士が連絡しても会社も自宅も逃げ回っとるけど、そろそろ観念せーよ。お前の心休まる場所は豚箱しかないわー」と投稿。
「これが一番理想のやり方、オレと週刊誌、マスコミが一緒に叩く、よーやく一つカタチになったわー。週刊現代さん、おおきに!!さ、ここからマスコミの攻撃はじまんぞー、バカ島、いまだにハロウィンパーティーとかしてたよな?何も知らん思っとるやろ?」とつぶやいた。
東谷氏は「一緒になって遊んでたツレらもそろそろ晒し上げたるわー。それが嫌なら、男らしく責任とって、辞任しなさい、ほなの」ともコメントした。
同誌の取材に対し、髙島会長は「酒癖、女癖が悪いことは事実。暴言を吐いたことも認める」としつつ「絶対に暴力なんてふるってない」と元恋人の女性に主張に反論した。
記録された音声の内容も紹介されており、髙島会長は、元恋人の女性に蹴りを入れる際「うおぉ!舐めんじゃねえぞ、日本男児。日本の男っていうのはロックなんだよ」と発言。
「魂がすり減っても何をしようが、全力で生きてロックだ。ロックンロール」と叫んでいる様子も伝えられている。被害女性は「痛い。やめて」と声を絞り出していることも確認できる。
MCJ社の子会社の株式会社マウスコンピューターは、人気アイドルグループ乃木坂46のメンバーをCMに起用していたことでも知られている。
CMには生田絵梨花(25)、齋藤飛鳥(24)、白石麻衣(30)、堀未央奈(26)、与田祐希(22)、遠藤さくら(21)が出演していた。(KrowNews)