真木よう子「歴史の勉強したら韓国に謝罪したくなった」発言で物議…井川意高氏も苦言

女優の真木よう子(40)が韓国メディア『OSEN』で9日に投稿されたインタビュー記事での発言が物議を醸している。
真木は記事の中で「教科書で学べなかった内容も多く、直接図書館を訪れて本を見ながら独学で歴史を勉強した。その時、初めて在日朝鮮が日本にいる理由、歴史について知ることになった」と説明。
「そうしたら日本の教科書で教える歴史が恨みでもあり、過去のことをとても謝罪したかった。若い年齢には私が日本人だという事実が恥ずかしかった。歴史の勉強をしっかりして演技をするから見る見方が変わった」と話している。
真木は他にも「今は在日同胞の友達と交流も活発で、本当にいい方が多い。実は日本には在日同胞の役をたくさん担当すれば排斥される雰囲気があるが、出演提案を受けた時、私は全く気にせず実際に起こったことを日本社会に知らせたいという使命感ですっきり受け入れた」と話した。
大王製紙株式会社元代表取締役会長の井川意高氏(58)はこれに対し、12日に自身のTwitterで「どうぞ日本人おやめください。大歓迎です」と苦言を呈した。
ネット上では「新天地を求めて日本に渡った韓国の方々の意思と努力を無視しているし、日本政府が否定する『強制連行』を肯定する発言でもある」という反応。
「芸能人は何でこうなるんでしょうね。きちんと事実を勉強すればこうはならないんですが、何を勉強したんでしょうね。勉強してこなかったから勉強の仕方が分からないんでしょうか」という声もあった。
「ベトナム行って歴史館見学と歴史書読んでみ」と皮肉る意見も見られ、Twitter上では「真木よう子」がトレンド入りするほど注目された。(KrowNews)