平野紫耀、キンプリ脱退&ジャニーズ退所は給料上げぬ藤島ジュリー景子体制への不満か

芸能ライターの山本武彦氏が6日に自身のTwitterを更新し「おーいキンプリ平野(紫耀)。いくら頑張っても、給料が上がらない(藤島)ジュリー(景子)体制では辛いよな。フリーになっても頑張れp(^-^)q」と投稿。
フォロワーからの「これが退所の一番の原因なんでしょうか?」という質問には、山本氏は「給料上げろと言った時点でリストラの対象ですからね。タッキー(滝沢秀明)も含めて、やってらんないと思いますよ」と反応した。
山本氏は他にも「ジュリーの意向は、給料上げろと言うタレントは、フリーでやれということ」「いくら頑張っても、給料が上がらないのでは、辞めざるを得ない」と説明。
「おーいクソジャニーズ、いくら不動産管理業で3000億円近い売り上げがあると言っても、給料の上がったタレントをクビにし過ぎだろ!」「ジャニーズ事務所は、不動産管理業で3000億円近く売り上げがありますので、給料上げろと言うタレントはリストラです」とコメントした。
King&Princeの平野紫耀(25)と岸優太(27)と神宮寺勇太(25)はグループから脱退し、ジャニーズ事務所を退所することが4日に突然発表されて、驚きが広がっている。
グループは事務所に残る永瀬廉(23)と髙橋海人(23)の2人で存続すると伝えられた。1日には滝沢秀明氏(40)の取締役副社長退任が発表、ジャニーズに再び激震が走った。
同社は公式サイトで「この度、King&Princeは2023年5月22日をもちまして、5人での活動を終了いたしますことをご報告申し上げます」と説明。
「岸優太・平野紫耀・神宮寺勇太は、2023年5月22日をもちましてKing&Princeを脱退し、ジャニーズ事務所を退所することとなりました。平野と神宮寺はグループの脱退と同時に退所し、岸は2023年秋に退所いたします」と報告した。
同社は他にも「永瀬廉と髙橋海人は、2023年5月23日より2人でKing&Princeとして活動してまいります」と説明。
「今回ファンの皆様には先日終了いたしました「King&Prince ARENA TOUR 2022 ~Made in~」を純粋に楽しんで頂きたく、ライブツアーが終了してからのご報告とさせて頂きました」とつづった。
同社は他にも「昨年より、メンバー5人で、また、時にはスタッフも入りながら、今後のKing&Princeのグループとしての活動だけではなく、それぞれの人生についても何度も、話し合いを重ねました」と説明。
「その中で、海外での活動をはじめとして、それぞれに目指す方向が異なってきていることもわかってまいりました。議論を深める中で、お互いの人生を尊重するためにも2023年5月22日をもって、5人での活動は終了をさせて頂く、という苦渋の結論に至りました」と明かした。
ネット上では「びっくりしすぎて、何回も読んで理解するまで時間かかった。。嵐とかは休止まで発表から2年あったから、いきなりすぎてファンは心の準備もできてない。ライブに行くのが生き甲斐に仕事頑張ってる友達も何にもいるのに」という反応。
「SMAP、嵐に代わる事務所の稼ぎ頭になっていくものだと思っていたのでとてもびっくりしています。先程も歌番組で5人仲良さそうに歌っているのを見たばかりでしたので…」というコメントもあった。(KrowNews)