ガーシー「ラファエルは付き合う相手選べよな」指定暴力団関係者とディープキス写真も

元アパレル会社社長や参院議員で、暴露系YouTuberのガーシーこと東谷義和氏(51)が14日に有料オンラインサロン「GASYLE」で生配信を行い「現役のヤクザがYouTube始めるために俺に喧嘩売るって…。しかも組の名前まで出して」と言及。
「喧嘩の売り方をだいぶ間違えている。こいつは前、インスタのストーリーでラファエルとディープキスしてる写真をあげていた。ラファエルももうちょっと付き合う相手選べよと思った、バリバリの反社会的勢力やし」と話した。
東谷氏は14日に自身のInstagramに「こいつが南原貴裕な。ラファエルよ、反社に窓口頼むのもだいぶ頭悪いけどこんなキモい岩男とよーキスしたな(笑)」と投稿。
人気YouTuberのラファエルが、多数の芸能人が通っているパーソナルジムを経営する実業家の南原貴裕氏(43)とディープキスをしている写真を公開した。
東谷氏は他にも「ラファエル、YouTuberにもコンプライアンスはあるねんぞ。反社窓口にしてたら案件すら来なくなんぞー」と言及。
南原氏は、ラファエルについて「こいつはやっぱいいやつ。今後ラファに話したいやつ、僕ちゃん通してや。ちゃんとマナー守れや。ラファエルと僕ちゃんは同郷。大阪やで」とつづっていることが確認できる。
東谷氏は14日の有料オンラインサロン「GASYLE」での生配信では他にも「南青山でパーソナルジムのオーナーをやっている南原貴裕という人間」と言及。
「髙橋裕樹弁護士に検察庁に刑事告訴して受理していただいています。経緯を簡単に説明すると世界の山田という僕の友達がMALIAに会いにドバイに来てたんですよ。俺もいるよってことで6年ぶりに会った」と話した。
東谷氏は他にも「それで、一緒にプールに行ってる時にいきなり山田から『東さん、大石絵理の件やってんじゃん』と。南原の件で関わっている女性タレントは大石絵理です。プラチナムプロダクション所属です」と説明。
「彼女のことで僕は山田に急に言われたのが『あの写真って削除したりできないよね?』と。『俺の知り合いから消してくれということを言われたんだけど消せないよね?』と言われたから『消されへんで』という話を山田にした」と話した。
東谷氏は他にも「山田は『そりゃそうだよね。言っとくわ』と、それでこの話は終わったと思ったんですよ。その後ご飯食べた時に山田が『しつこいんだよねそいつが』と。要は『大石絵理の件を消さないとお前もいじめるぞ』とか」と説明。
「『ガーシーってやつをさらうぞ』とかよう分からんことを言ってると。そいつが何者かと言ったら反社のフロント。南原という人間は組看板を出してると。山田から組の名前も聞きました。◯◯組、◯◯会のトップの組、そこの組の企業舎弟だと山田から聞きました」と話した。
東谷氏は他にも「どうもこの南原が自分のやってるジムに大石絵理を呼んで彼氏気取り、妄想なんですよね。大石絵理のことを勝手に好きになっちゃってるんですよ」と説明。
「紹介されたから連絡先も交換してて、その中で自分から勝手に絵理に連絡してる。で僕はプラチナムに知り合いもいるから、プラチナムに確認したわけですよ」と明かした。
東谷氏は他にも「『おたくのタレントは自分で現役のヤクザだと言ってる、逮捕されることが仕事だとSNSでうたっているような反社会的勢力の人間とお付き合いしてるんですか?』と僕は聞いた」と説明。
「そしたら返ってきた回答の中で『一度、大石絵理がガーシーさんとしゃべりたいと言ってます』と。 俺は大石絵理としゃべりました。4年ぶりぐらいかな。向こうも『東さんごめんね』みたいな感じで話をしながら」と話した。
東谷氏は他にも「最終的に彼女に俺が確認取ったのが『まずこの南原という男が反社会的勢力の人間、◯◯組という組に所属してるフロント企業の人間だと分かっててお前はお付き合いをして連絡先を交換して、その彼がやってるジムに通っているのか?』と聞いたら」と説明。
「『もちろん知らない。見た目はいかつかったけど、気のいいお兄さん、優しい人、ぐらいの気持ちでお付き合いしてました』と。恋愛じゃないよ、知人関係ね」と語った。
東谷氏は他にも「『連絡先もジムを色々紹介してもらったから交換はしました。でも本当に私は1ミリも東さんのことをどうにかしてほしいとなんか頼んでないし、気づいたらあんなことになっていた』と」と説明。
「タレントである以上、コンプライアンスってめちゃめちゃ大事。自分からヤクザだと名乗ってる人間と友人であろうがなんであろうがお付き合いすることはあり得ない。で俺は『絵理、最後に聞くで。お前は今後もこの南原という人間とお付き合いすんの?』と」と話した。
東谷氏は他にも「『いや東さんに言われるまでもなく、事務所からもすごく怒られたし、私もビックリして怖くなってもう連絡を取る気はないです。もう会いたくもないです』 とはっきり絵理は言いました」と説明。
「そこまで言った以上、僕は絵理の言葉を信じようと思ったし『お前がもしなんかしたら事務所にも迷惑かかるし、俺からもう1度叩かれることになるで』と」とコメントした。
東谷氏は他にも「初めは、事務所側は『大石絵理をクビにする』と言ってたんよ。そらそうよね、ヤクザに物を頼んで俺を止めようとしたなんてあり得ない話やから。でも色々蓋開けて聞いてると、その当時のマネージャーに俺の連絡先を無理やり消させられたっていうことと」と説明。
「本人は一切依頼なんかしていないという新事実が発覚したから。事務所の人間からも『1度だけ大石にチャンスを与えてもらえませんか?』という話の中で、僕はちゃんとしゃべる場を作ってくれたプラチナムにも感謝せなアカンなと思ったし」と話した。
東谷氏は他にも「大石も逃げずに俺と話をしたということを認めて俺は『分かりました。じゃあ今回は別に解雇とかしなくて大丈夫ですよ。その代わり今後2度と南原やクリスティンみたいな人間と大石が繋がることを決して事務所として許さないでください』と言いました」と説明。
「その中で絵理も納得し、プラチナム側も『分かりました』と。僕は一応絵理との和解に応じました」とコメントした。
東谷氏は他にも「前も言ったように逃げずにものを言ってきたら俺は許すから。絵理は南原が反社会的勢力に所属してることも知らなかったし」と説明。
「そんな人間がやってるジムに通ってることも知らなかった。プラチナム側にもこの人間のことを調べてもらったけど、キッチリ出ました、反社会的勢力だと」と話した。
東谷氏は「もし隠れて絵理がお前とまた連絡取ってたら大問題だから、お前のことは取り上げへんけども、プラチナムにしっかり文句言いに行くから。絵理もそんなバカじゃないと思ってるから。付き合いも長いからね」ともコメントした。
南原氏はかつて存在した夕刊紙『内外タイムス』の運営会社を買収したが、2009年に8月19日に化粧品に使用が禁止されているステロイド剤を使った「NOATOクリーム」をアメリカから4万個輸入販売したとして、警視庁生活環境課に薬事法違反容疑で逮捕。
元々経営が悪化していた株式会社内外タイムスは南原氏の逮捕が決定打となり『内外タイムス』を同年8月31日に終刊させ、同年11月30日に東京地裁に自己破産を申請した。(KrowNews)