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田中聖のオ◯ニー動画が流出「元カノに対して大量に送っていた」覚醒剤などで5度逮捕

2022/09/28 14:44
エンタメ
田中聖

元KAT-TUNの田中聖被告(36)が自慰行為をしている自撮り動画が25日ごろからTwitter上で流出し騒動になっている。

「ギリギリで生き過ぎて草」「あれ真珠でも入ってるの?w」「昔推してた方たちはどんな気持ちなんだろうか…」という様々な反応が寄せられている。

この動画については、元カノが2020年夏頃から「何の前触れもなく(手淫の)自慰行為を自撮りした大量の動画を送ってくるようになったんです」と話していると、2月に『文春オンライン』が報じていた。

田中被告は6月29日夜に千葉県柏市内で覚醒剤を所持していたとして現行犯逮捕され、7月20日に覚醒剤取締法違反の使用の疑いで千葉県警に再逮捕されたことが分かった。田中被告はこれで5度目の逮捕となる。

田中被告は2日には保釈金600万円を納付し保釈。22日には千葉地裁松戸支部(本間敏広裁判官)で初公判が行われ「間違いありません」と起訴内容を認めた。

田中被告は13年には「度重なるルール違反行為があった」として、ジャニーズ事務所が契約を解除。17年には、運転していた車の中で大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕され、尿検査で使用を裏付ける陽性反応が出ていたが、不起訴処分になっていた。

田中被告は、2月24日にも愛知県警に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕・起訴。3月17日には、覚醒剤取締法違反の使用の疑いと医薬品医療機器法違反の疑いで再逮捕された。

田中被告は3月25日に保釈された後には、知人の女性に電話で「まだやりたいけど、今度やったらもう元には戻れないかな」と話していたと7月20日の『SmartFLASH』が報じている。

名古屋地裁で6月20日に懲役1年8月、執行猶予3年の判決を言い渡された。田中被告の弁護側はこの判決を不服として7月4日に控訴した。

田中被告は、6月29日の逮捕後の尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たことが7月8日に報じられている。7月20日の逮捕では、田中被告は調べに対し「将来の不安を紛らわすために使った。ガラスパイプを使い、あぶりという方法で吸った」と容疑を認めているという。

田中被告が逮捕時に持っていたバッグからは乾燥植物と液体のほか、使用済みの吸引器具なども見つかっていた。

7月6日の『FRIDAY』は「控訴することで、判決の確定を延ばせば、裁判所は(3度目の逮捕について)『前にも同様の罪を犯した』という前提に立てません。再犯でも新しい事件として扱われ、執行猶予を受ける可能性があるんです」と報道。

6月29日夜の逮捕の際、千葉県警は、歩いていた田中被告の動きが不審だったため、警察官が職務質問。田中被告は逃げて近くの店に入るなどした。

田中被告は当初、所持品検査に応じず、警察官の声かけも無視。商業施設の中に入り、4時間以上に及ぶ警察官との追いかけっこになっていた。

田中被告はどこかにしきりに電話をかけており、一部スポーツ紙は田中被告から「かくまってくれないか」と連絡を受けた音楽関係者がいると報じている。

令状を取得した警察官が所持品検査をすると、田中被告のズボンと体の隙間から覚醒剤が入った袋が見つかり、覚醒剤の他にも乾燥植物片や不審な液体も所持していた。

田中被告は調べに対し「覚醒剤を持っていたことに間違いない」と容疑を認めた。田中被告は1日に覚醒剤取締法違反容疑で千葉地検松戸支部に送検。「(覚醒剤は)自分で使うために持っていた」という趣旨の供述をしているという。

田中被告が6月20日に執行猶予判決を受けた際、裁判長は「ホテルに置き忘れたにもかかわらず、さらに薬物を入手したことから常習性が伺える」と指摘。

一方で「後悔しており、父や家族の支援もある。本人の2度と手を出さないと言う言葉を信じて」と、検察の求刑2年より少ない量刑の懲役1年8カ月、執行猶予3年のついた判決を出していた。

6月10日の初公判では、田中被告は起訴内容について聞かれると「間違いありません。家族や応援してくれる人のためにも今後一切関与しない」と認め、依存症治療の病院に通っていることも明らかにした。

田中被告は他にも「(ジャニーズ事務所から)独立してスタッフは1人だけ。スケジュール調整から事務作業まで基本的には1人でやっていた。その中で仕事を多く抱え、無理が生じた。プレッシャーもあって不安を感じ、薬に手を出した」と語っていた。

田中被告の父親も証人として証言台に立ち「5人兄弟で家族思いの優しい子。すごく仲のいい関係だった。(覚醒剤使用は)気づかなかった。独立して1人でやるのがきつかったのかな?二度とこんなことをしないように、世間にお詫びをして」と発言。

「仕事の仕方も話し合った。家族全員が協力します。長男が仕事をフォローする。もうこれを最後に、誰にも迷惑をかけずにちゃんとやってもらいたい」と話していた。

2月の逮捕は、1月30日に名古屋市中区のビジネスホテルの部屋で、チェックアウト後の田中被告の部屋に入ったホテルの従業員が白色の結晶状のものを発見し、その後の鑑定で覚醒剤と判明したことが発端。宿泊記録や鑑識作業などから田中被告が浮上した。

田中被告は、音楽ライブに出演するため名古屋を訪れていた。尿検査では覚醒剤の陽性反応が出て、2月26日に送検されていた。(KrowNews)

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