青汁王子、エンリケ経営店での泥酔死亡事故「人が亡くなった直後に海外旅行はヤバい」

青汁王子こと実業家の三崎優太氏(33)が2日に自身のYouTubeチャンネルで生配信を行い「エンリケさんの店の件もヤバいなと思って。シャンパンサロンで客件手伝いの人が死んじゃったんですよ、店の中で」と言及。
「結構有名な話で、よくここまで表に出なかったなという話。お酒を大量に飲んで急性アルコール中毒で運ばれて死んじゃったらしいんですけど、泥酔して倒れてる時に更衣室まで運ばれたらしいんですけど、閉店まで放置されたらしい」と話した。
三崎氏は他にも「蓋を開けたら死んじゃってたと。本当に良くないし残念なことなんだけど、急性アルコール中毒が周りも悪いけど、飲んだ本人にも責任がないとは言えない。自己責任でしょという部分も正直あると思います」と説明。
「その後の対応がすごいダメだったと思ってて、なんとエンリケさんは店の関係者に対して『この件について誰かにバラしたら罰金を払う』という誓約書にサインさせたらしいんですよ」とコメントした。
三崎氏は他にも「さらにですね、これが一番良くなかったと思うんですけど、その亡くなった直後にですね海外旅行に行っちゃったんですよね。流石にこれは庇いきれない。人が亡くなった後に海外旅行はちょっとヤバいと思う」と説明。
「せめてそこは自粛しようとって僕は思いますよね。それで非難されてもしゃあない。僕も何回も会ってるし応援したいけど、流石にこれは庇えない。人の命はそんなに軽いもんじゃない」と語った。
総合博打サロンの新宿租界のZ李氏が7月4日に自身のTwitterを更新し「エンリケがやってるシャンパンバーで客兼手伝いとしていた男が酒を飲みすぎてスタッフルームで潰れて病院へ運ばれて死亡したらしい」と投稿。
「死因はまだ不明。そのネタを複数のグループが嗅ぎ付けて恐喝かけているらしい。死因は警察から発表されるとの事だが、恐喝かけてる側はパクられそうだな」とつぶやいた。
元キャバ嬢で実業家のエンリケこと小川えり(34)はZ李氏の投稿の直後に自身のInstagramを更新し「先日、シャンパンサロンエンリケで、お店のお手伝い兼お客様として来てくれた方が営業中に倒れてしまい、病院に運ばれて亡くなってしまいました」と説明。
「当日の店内の様子は20名ほどのお客さまがいましたが、一気飲みやお酒の教養があったわけではありません。死因もまだ特定されておらず、警察が捜査中です。悲しいお知らせに信じられない思いです…。心より謹んでお悔やみ申し上げます」と伝えた。
エンリケは2019年にキャバ嬢を引退した際の引退式では、4日間で5億円を売り上げるなど名実ともにナンバー1キャバ嬢だった。
キャバ嬢引退後はエステやブランド品買取などの事業を行っている。私生活では20年の元旦に客だった男性と交際1カ月でスピード結婚している。(KrowNews)