ヒカキン、ゲーム実況で暴言&晒し行為で本人に謝罪「僕の知識が浅すぎて勘違いした」

YouTuberのヒカキン(33)が12日に「くぅねる遊ぶさんと公開謝罪APEXでまさかのハンマーか」というタイトルの動画を投稿し、7月12日の動画で暴言を連発し、プレイヤーの個人名を晒し上げた本人に謝罪した。
ヒカキンは「実況動画にて、たまたまマッチングし、僕の知識の浅さによりご迷惑をおかけし、そしてお騒がせしてしまった方に直接電話で謝罪させていく機会を頂きました」と説明。
「この度は大変申し訳ございませんでした。僕の知識が浅すぎて、勘違いで〝悪い人〟だと思ってしまって…汚い言葉を使って、怒った感じになってしまいました」と謝罪した。
和解した2人は約11時間にもわたってゲームを続け、ヒカキンは「ゲームって本当にいいものですね!きょうは謝って、ちょっとやるぐらいのつもりだったんですけど、それを忘れるぐらい楽しくさせていただきました。本当にいい人でした、ありがとうございました」と語った。
ヒカキンは7月12日の『APEX』の実況動画の中で、武器を集めていた時に突然味方プレイヤーから攻撃され「何やってんの、こいつ?ウザッ、こいつとはやりたくねえわ。おめぇ、やべぇわ、苦手だわ。ありえないんだけど。一生許さねぇ」と発言。
すでに削除されているが、コメント欄ではプレイヤーの個人名を挙げ「ウザいと思う人、グッドボタン押してね」と晒し上げていた。
これに対し、ネット上では「本性出てる」「幻滅しました」「自分が害悪行為してるのにキレてるのおもろい」「ヒカキンさん晒すのは違うと思う」「動画消してください」と批判が殺到。
ヒカキンは7亜gつ19日に当該動画のコメント欄に「ランパートのパッシブも、あの場でディボ取りたがってたのも全くわかりませんでした…。くぅねる遊ぶさん、申し訳ありませんでした」と投稿し、謝罪していた。
7亜gつ20日の『スポーツニッポン』によると「アイテムは味方がピン(シグナル)を使い、自身のものだと主張していたもの。そのなかで、ヒカキンはこの武器を取ったため、ゲームのマナー的には『横取り』したかたちとなっていた」というのが事の顛末だった。(KrowNews)