岡田侑大と不倫の尾島早都樹アナが長野放送退社「本人の意向」…スポンサーは激怒とも

既婚者で昨年第１子が生まれたばかりのバスケットボール日本代表の岡田侑大（２４）との「ＵＳＪ不倫」を１２日に報じられた長野放送アナウンサーの尾島早都樹（２７）が、同社を退社していたことが２７日に分かった。

複数のスポーツ紙によると、長野放送は取材に対し、尾島の退社について「本人の意向です。申し出があった」と説明。

「一般的に人事情報は公表しておりませんので、付日はいつかということはお伝えできない。（尾島の今後については）個人的なことですので、特に確認しておりません」と伝えているという。

小島は同日に身のＩｎｓｔａｇｒａｍのアカウントを削除。長野放送のアナウンサー一覧からも、尾島の名前が削除されていた。１９日には『ＳｍａｒｔＦＬＡＳＨ』が尾島について、退社せず復帰する方針であることを伝えていた。

同誌は「尾島アナにも今のところ退職の意向はありません。まずは内勤で復帰させ、完全に沈静化してから、画面にも復帰させる計画だそう」と報道。

「ただ、スポンサーの広告出稿が停止するなど、局へのダメージは大きい。全国展開する大手メーカーや、これまで番組に出稿していた県内優良企業が『おかんむり』だという」と伝えていた。

報道後、尾島が出演していた長野放送系『土曜はこれダネッ！』のホームページからは、尾島の名前と写真が削除された。

岡田は１３日に自身のＴｗｉｔｔｅｒを更新し「記者に取材された際、頭が真っ白になり苦しい言い訳をしてしまいました。尾島さんとは互いに好意を持っていたのが事実です」と説明。

「６月には離婚も双方合意していましたが、順序を間違えてしまいました。家族にも事実関係を説明し謝罪しており、現在は離婚届の提出を済ませています」とつづった。

１２日の『ＳｍａｒｔＦＬＡＳＨ』は、岡田が直撃取材に対し「ホテルの部屋は一緒ですが、男女関係はない。離婚は向こうの都合で成立していないだけ」と主張し、尾島は無言のままうなずいていたと報じていた。

尾島が勤める長野放送は複数のスポーツ紙の取材に対し、不倫報道は「事実です」と認め、今後の尾島の番組出演については「これから検討する」と回答していた。

尾島は２０１８年に富山県のチューリップテレビに入社し、２１年４月に長野放送に移籍した。岡田は１８年から１９年はシーホース三河、２０年は富山グラウジーズ、２１年からは信州ブレイブウォリアーズでプレーしている。(KrowNews)