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あびる優「娘から『あんたは産んだだけのおばさん』と言われた」才賀紀左衛門が洗脳か

2022/07/27 13:36
エンタメ
あびる優

タレントのあびる優(36)が元夫で格闘家の才賀紀左衛門(33)との間に生まれた娘について「違法な『連れ去り』状態にある」と告発したことをめぐり、あびるが3月に面会した際には娘から「あんたは産んだだけのおばさん」と言われていたことを27日の『週刊文春』が報じた。

あびるについては他にも、娘から「ママじゃないから。優ちゃん。人間でもないし」と言うようになり、東京家裁の調査官がこれは「(才賀による)強力な刷り込みがあったものと推察される」と報告していることも伝えられている。

少し前までは「ママだーいすき」と甘えていたことから、ネット上では「どこまでが事実かは確かに分かりませんが、今の環境が娘さんにとって良くないのは明らかだと思うし」という声も。

「母親のことを人間じゃないと言わせてしまうのはどう考えてもおかしいし、ある種の虐待だと思う」という意見もあった。

「この男は現在の恋人にもモラハラ、DV疑惑もあるし問題がないとは到底思えない。連れ去りが真実ならなんらかの実行力ある法的是正措置に訴えても良いと思う。少なくともこの件に関してはあびるさんを応援したいと思う、頑張ってください」というコメントもみられた。

あびるは才賀について「結婚1カ月後にはDVが始まりました。突き飛ばされたり、水をかけられたり。臨月の時にもありました。『お前は俺のATMなんだから、しっかり働けよ』と言われたこともあります」とも証言している。

渦中の才賀は21日に自身のブログを更新し「なにを言われようが家族一番で家族の事を考えて行動、生活してます」「家族ってホンマ大切やな。娘の為になる行動を父親としての責務を全うするだけやな」とコメントした。

あびるは2014年9月に才賀との結婚を発表し、15年5月には才賀との間に第1子となる女児が誕生したが、19年12月に離婚を発表した。娘の親権は才賀が持つと公表していた。

あびるは20年1月には東京家裁で娘の親権者変更を求める調停を起こし21年2月には東京家裁が娘をあびるに引き渡すことを命じる決定を下された。ただ、強制執行の際には娘が泣き出して、執行不能となってしまったという。

一方で、才賀は20年12月10日の『AERAdot.』では「そもそも離婚したときには、私が親権を持つことに彼女は同意していたんです。なぜ突如として不服を申し立ててきたのか、その真意はわかりません」と説明。

「離婚の原因にもなった彼女の『酒癖』です。離婚する前、彼女が泥酔して夜遅くに帰ってきたり、寝ている娘を起こしたりすることがありました。そんな母親の姿を二度と娘にみせたくないんです」と苦言を呈している。

才賀は6月1日には「以前からお付き合いしている彼女との間に新しい命を授かりました。安定期に入ったので報告させてもらいました。2人で話し合った結果『事実婚』という形をとる事にしました」と、フリーライターの阪田絵莉氏(32)との関係を公表した。

才賀はこの時「ホンマえぇ女捕まえたわ。ラッキー(笑)残り物には福があるで」ともつづっていたことから、一部では「残り物って言い方がほんのりカチンと来ます」「残り物だなんて失礼な!!(笑)」という指摘もあった。

阪田氏は20日のブログで「娘ちゃんがこのまま幸せにパパと絵莉さんと暮らせますように」というコメントに「一方的な情報に勘違いされることもありますが…頑張ります!!ありがとうございます(泣)」と反応している。(KrowNews)

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