サッカー日本代表ＤＦ・伊藤洋輝が避妊せず女性が二度の中絶と報道…弁護士は一部否定

ドイツ１部のシュツットガルトの所属するサッカー日本代表ＤＦの伊藤洋輝（２３）について、伊藤が性行為の際に避妊せず、交際していた女性が１年間で２度の中絶をしていたことを２０日の『週刊文春』が報じた。

女性は産みたい気持ちがあったものの、伊藤は「絶対無理」と拒否。伊藤の代理人の弁護士は「性交渉や中絶を強制したことはありません」と一部否定している。

伊藤は、２０２２年５月２０日に、６月の代表選に向けたメンバー発表で日本代表に初招集。６月２日に行われたパラグアイ戦でＡ代表デビューを果たした。

１１月に行われるカタールＷ杯でのメンバー入りも期待されているが、ネット上では「当事者間の問題とはいえ代表はスポンサーとの兼ね合いもあるし、やはり代表選手にはある程度クリーンなイメージを求められるのも事実」という反応も。

「何より森保はこういった話題をチームマネジメントする上でのリスクとして嫌う感じもする。あとは監督の判断だけでなく協会やスポンサーの意向に沿う形になるだろうから、Ｗ杯２６人枠への生き残りに向けて難しい立場になってしまったね…」という声もあった。

他にも「これが事実であるのならば、いくら実力があっても代表には選ばないでほしい。何となく、森保監督が長友選手や一部の選手を重宝してるように見えるのは、こういったことと真逆のメンタリティを持っているからなのかな」という反応も。

正直、伊藤はカタールワールドカップに行ける２６人の当落線上にいる選手だし、この報道が事実なら落選は間違いないかなぁ…」という意見もあった。(KrowNews)