TKO・木本武宏、投資詐欺に関与か 自身も億超えの借金抱え警察沙汰…クビの危機に

お笑いコンビのTKOの木本武宏(51)が後輩芸人やタレントに詐欺まがいの投資の勧誘をして、自身もその投資によって億をはるかに超える額の借金を抱えていることを20日の『日刊大衆』が報じた。
警察当局もすでに動き出しているという話のほか「各局上層部からは『木本をキャスティングするな』という通達が出ているようです」とも伝えられている。
「すでに収録済みで放送予定の番組に関しては『木本の出演部分をカットできるようなら緊急で対応するように』という動きまで出ているといいます」ともされており、所属している松竹芸能から契約を解除される可能性も指摘されている。
木本の相方の木下隆行(50)は2018年に、お笑いコンビのよゐこの濱口優(50)とタレントの南明奈(33)の結婚式で、濱口に渡すため後輩から集めた会費でトラブルとなり、後輩にペットボトルを投げ付けたと報じられた。
木下は20年4月5日のフジテレビ系『ワイドナショー』でこのパワハラ騒動について「事実です」と認めた。「クロちゃんの顔面踏みつけ」「後輩に自身のブランドの服を押し売り」についても認めた。
木下は詳細について「パーティーにかかる費用として計8万円を後輩から集めたが、濱口がすでに支払っていたため、お金は後輩に預けた。その経緯を知っているはずのオジンオズボーンの篠宮暁がライブで『チョロまかしたでしょう』と言ってきたためカッとしてしまった」と説明。
「楽屋に戻ってペットボトルを投げてしまった。篠宮はライブで笑いにしようと仕掛けてきた『プロレス』だったようで、感情的になったのは反省」と明かしていた。(KrowNews)