山本彩、甲状腺異常の病気の寛解を発表…活動再開へ「９ヶ月ぶりに歌ってみようかな」

甲状腺バランスの異常のため、２０２１年１１月から活動を休止していた元ＮＭＢ４８でシンガーソングライターの山本彩（２９）が、１４日に自身のＴｗｉｔｔｅｗｒを更新し、甲状腺の病気が寛解状態になったと報告した。

山本は「私はきょうで２９歳になりました。時の流れの速さに驚きつつも、またひとつ、年齢を重ねられた事を素直に幸せに思います。昨年から治療していた甲状腺の病気についてですが、検査での異常もなくなり、ひとまず寛解状態となりました」と説明。

「たくさんご心配をおかけして、すみませんでした。いつ戻るかもわからないのに、待っててくれた皆様もほんとにほんとにありがとう。これから、自分のペースで向き合いながらお仕事とＳＮＳを再開していこうと思います」とつづった。

山本は他にも「ということで、、、早速お知らせです（笑）。約１ヶ月後の８／１５に生配信で歌ってみようかな、なんて思ってます。歌うの９ヶ月ぶり。たいへん」と説明。

「ありのまま、お届けできたらと思います。また詳細は追ってお知らせしますので、気軽にのぞいてもらえればうれしいです」と伝えた。

山本は６月１８日にはファンクラブの公式サイトで生配信を行い「昨年、突然休養を発表してみなさんにたくさん心配をかけてしまったことを申し訳なく思っています。待っていてくれたファンの皆さま、本当にありがとうございました」と感謝。

「体調は少しずつ良くなってきております。長く付き合っていくものなのかなと。焦らずにこれからも自分のペースを見つけながら続けて。やりたいこと以上にやれることから少しずつやっていけたらいいなと思ってます」と語っていた。

山本は他にも「今後の活動についてはまだ未定です。体調も落ち着いてきてるので、やれることとか、少しずつできることをやっていきながら、徐々に進んでいけたらいいな。ペースもゆっくりかもしれないですけど、ゆっくりなペースで見てもらえればうれしい」と話していた。

山本は２１年１１月に「突然の報告となりましたこと、改めてお詫び申し上げます。現在も療養が続き、ご心配おかけしておりますこと、本当に申し訳ございません」と突然休養を発表。

今年３月には「医師に甲状腺のバランスに異常がみられると指摘を受け、制限がある中で日々の活動を行っていました。ギリギリまで本人及びスタッフと考えて参りましたが、体調が最優先と判断し、休養させていただくことになりました」と明かしていた。(KrowNews)