「炎上怖い?」 ラファエル「僕は逮捕されていいけどヒカルさんに迷惑かかるなら嫌」

YouTuberのラファエルが10日にヒカル(31)のチャンネルに投稿された「【悪友】酒飲んで暴言吐いて屋台ラーメン食べながら大爆笑した福岡の夜」というタイトルの動画に出演した。
ラファエルは「炎上は怖いかって、それは炎上の仕方によるから、そう言う意味では『怖い』という答えになる」と説明。
「自分が炎上するものは何やっても関係ない、僕は逮捕されてもいいと思ってる。その先が嫁や子供、ヒカルさんに迷惑がかかるなら嫌やっていう。昔の炎上は良かったけど…」と話した。
ヒカルは「今は社会問題になるからね」と発言。ラファエル「仕事とかでも守らなアカンものとか毎月得てるものがあるから。そう意味意味で言うと、それがなくなるという怖さもある」と反応した。
ラファエルは「女関係の炎上はどうでもいい。不倫がどうとか。そんなのええんちゃうと思ってることが社会的にアカンということがある。(僕は)バレて困ることはないっすね。犯罪は不倫以外やってへん」とも話した。
ヒカル「闇営業とかもそうですよね。あんなの別にいいんじゃないとみんな思ってたけど、よくよく考えたらアカンかなとか」と語った。
元お笑いコンビの雨上がり決死隊の宮迫博之(52)は2019年に、所属していた吉本興業と通さずに、反社会的勢力のパーティーに出席し、100万円を受け取った「闇営業」問題が発覚し、吉本興業から契約を解除された。
ヒカルやラファエルは17年にフィンテックサービスのVALUで、価値が上昇した自身の仮想株式(VA)を一気に売却。購入者が多くの含み損を抱える騒動が起き、大炎上していた。
なお、VALUは19年5月末に成立した改正資金決済法への対応が困難とのことから、20年3月にサービス終了した。(KrowNews)