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安倍晋三氏を銃殺した山上容疑者「母がのめり込み破産した宗教を広めたと思い恨んだ」

2022/07/09 15:37
国内
安倍晋三氏

安倍晋三元首相(享年67)が8日午前11時半ごろ、奈良県の近鉄の大和西大寺駅前での街頭演説中に銃で撃たれ、搬送先の奈良県立医科大学付属病院で亡くなった。死因は失血死だった。安倍元首相は同病院への到着時には心肺停止状態で、輸血と止血のための緊急手術を行い、血管の損傷が激しく出血は止まらなかった。

100単位以上(輸血の1単位は200ミリリットルの献血から作られる量)の輸血も実施されたが、事件から約5時間半後の午後5時3分に死亡が確認された。病院側は最終的には医師や看護師ら20人以上が治療にあたったことを明らかにした。

安倍元首相を銃撃し、奈良県警に殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、元海上自衛隊員で奈良県在住の山上徹也容疑者(41)だ。

山上容疑者は奈良県警の調べに対し「母親が団体にのめり込んで破産した。安倍氏が団体を国内で広めたと思い込んで恨んでいた。恨みのある宗教団体幹部を狙うつもりだった」「政治信条以外の態度に不満を持っていた。殺そうと思ってやった」と供述しているという。(KrowNews)

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