慶應卒、乃木坂46山崎怜奈「謎の研究生制度が続き2回はグループ辞めようと思った」

乃木坂46の山崎怜奈(25)が6日にニッポン放送系『乃木坂46のオールナイトニッポン』に出演。
17日をもって同グループを卒業することを発表している2期生の山崎に、3期生の久保史緒里(20)が「ここまで残ると思ってました?2期生さんの中で」と聞くと、山崎は「マジで辞めようと思ってたタイミング、過去3回ぐらいはあったんですよ」と明かした。
山崎は9年以上乃木坂46に在籍しており、卒業すると残りの2期生は鈴木絢音(23)だけになる。
山崎は辞めようと思った1回目のタイミングについて「謎の研究生制度が2年くらい続いたときに存在価値を疑った(笑)」と説明。
2回目は大学生の頃だと明かしつつ「周りが就職しようとし始めるからさ、それを話してるときに説明会とか行ったよね。スーツを着て行きました」と話した。山崎は2016年に慶應義塾大学環境情報学部に進学し、20年に卒業したことを公表している。
久保が続けて「(説明会の)次の日に乃木坂の衣装着てたりするわけですよね?」と聞くと、山崎は「そう。握手会やってたりした。でも説明会とかは行ってました『社会勉強だな』と思って。3回って言ったけど2回かな。3回目は今回かもしれない」と語った。(KrowNews)