スカイピース、ブランド立ち上げも…ほぼ人任せで批判 「正直もう手一杯」などと釈明

男性2人組の人気YouTuberスカイピースが、立ち上げたアパレルブランドall CaJuelについての批判について釈明した。
スカイピースは5日に自身のYouTubeチャンネルに「【重大発表】ついに夢のブランドを作りました!!」というタイトルの動画を投稿し、ブランドの立ち上げを発表。
テオくん(26)は自身のInstagramで「半袖半ズボンで田舎から始まった2人組スカイピースですが今では素敵な仲間に支えられています。仲間たちにはそれぞれ得意分野があり僕たち2人ではどうにもならないところを支えてくれています」とつづった。
テオくんは他にも「今回はブランドということで(スカイピースのスタッフの)ここちゃんに力を貸してもらいました。BTSのButterの衣装や服買い放題企画で輝いていたファッションセンス、スカイピースにはない部分で助けていただきました」と投稿。
「しかしスカイピースのブランドでありスカイピースが着たい服を作りたい。なおかつ僕らスカイピースのようにオシャレを自分達でしてこなかった子たちにオシャレと言われないおしゃれを身につけてほしい。そんな思いで立ち上げたブランドです」と記した。
一方で、今回のブランド立ち上げについては「デザイン等大きな部分をここちゃんに任せている理由が忙しくて手が回らない、っていうのならそこに手を出すべきじゃないんじゃないかと思う」という反応。
「ごめんだけどスカイピースの知名度、影響力を使って作ったここちゃんのブランドとしか思えないから買わない」という否定的な意見もみられた。
テオくんは批判の声を受け、Instagramのストーリーで「スカイピースほぼ作ってないじゃんなどのコメントが多かったです。正解です。作ったのはほぼここちゃんです。スカイピースの2人はYouTubeとアーティストで正直もう手一杯です」と吐露。
「そんな中でもチームの力を借りて他にもやりたいことに挑戦しています。ぶっちゃけ動画の編集次第で全てスカイピースが作ったように見せることは簡単です」と記した。
テオくんは「ここちゃんからも『自分はほぼサポートでスカイピースのお2人が作ったように見せたほうが売れると思います』と優しい提案をされました。スカイピースにそんな器用なことできません。僕らは不器用だから見せ方なんて考えられません」と投稿。
「俺とじんたんの着たい服をここちゃんに伝えてここちゃんが形にしてくれました。素材から何まで時間使ってくれたのは間違いなくここちゃんです。でも正真正銘スカイピースのブランドです。カジュールを出すまでのみんなの努力をぜひ買って着てみてください」と伝えた。(KrowNews)