カジサック、６００万円クラファンが炎上で中止を発表「ごめんなさい…返金します！」

ＹｏｕＴｕｂｅｒのカジサックことお笑いコンビのキングコングの梶原雄太（４１）が、１０月１日にチャンネル開設４周年を迎えた際に「１０時間ドミノ生配信企画」を行うための費用６００万円を集めるために行っていたクラウドファンディングを中止することを発表した。

カジサックは１日の動画でクラウドファンディングの開始を発表。６００万円の内訳として、スタジオ代が約１６０万円、技術発注費が約２００万円、ドミノ製作費と運送費が約１００万円、編集者の交通費宿泊費が約５０万円、手数料（１５％）が９０万円と説明していた。

ただこれには「ドミノをする意味がわからない」「自分のお金でやればいい」といった声が寄せられ、４日の動画でカジサックは「賛否両論ありまして、われわれの中でなるほどな、と思うことがあり、クラウドファンディングやめます」と報告。

「いろいろ考えた結果です。さまざまなご意見ありがとうございました！そしてなによりこの約２日間、支援して下さった方々本当にありがとうございました　そして本当にごめんなさい　必ず返金します！！」と伝えた。

カジサックは他にも「人間は失敗します。同じ失敗をしない事が大事。不器用な僕ですこれからも失敗はすると思います。でも失敗しても必ず次に活かすのがカジサック！」と説明。

「どうかこれからもカジサック、チームカジサックを宜しくお願いします！クラウドファンディングとドミノのことはいったん忘れて、またどこかで発表できればいいと思います」と締めた。(KrowNews)