勝地涼、ジャニーズ不合格でとがった過去「堀越の先輩の生田斗真は僕のことが大嫌い」

俳優の勝地涼(35)が2日にフジテレビ系『KinKi Kidsのブンブブーン』に出演した。勝地は10代の頃にジャニーズ事務所のオーディションに挑戦したが不合格。
高校は、芸能人を多く輩出している堀越高等学校に通ったことについて、勝地は「ジャニーズに落ちたっていう経験があるので、堀越に入った時に、ジャニーズの先輩だったりとかに会う」と説明。
「その時に、自分は(オーディションに)落ちたっていう後ろめたさで『はぁ!?』みたいな感じでめちゃくちゃとがっていました(笑)。生田斗真くんとか2個上なんですけど、高校時代の僕のこと大嫌いだと思う」と苦笑いで振り返った。
KinKi Kidsのの堂本光一(43)が「何がきっかけで取っ払われてきたん?」と質問すると、勝地は「同世代のジャニーズの子たちと共演することがあった時とかに、まず努力の差がありました」と説明。
「僕とかよりも、現場に対して臨む姿勢だったりとか真面目な感じとかを見ていて、僕はうらやましかったけど、その人にはその人の苦しみがあるみたいなことが分かっていった時に、とがっていた自分がダメだなと」と明かした。
勝地は元AKB48で女優の前田敦子(30)と2018年に結婚し、19年には第1子となる男児を出産したが、21年4月に離婚を発表した。
前田と勝地をめぐっては、夫婦喧嘩がエスカレートし、前田の方が勝地に突き飛ばされて骨折した「DV」騒動も報道。一方で前田は勝地に対する束縛が激しく、飲みやジムに行くには数週間も前に許可を得ることが必要だったとされている。
前田は昨年10月7日放送のフジテレビ系『めざまし8』で「元旦那と3人で動物園に行きました。仲良いんですよね。結婚しているときよりもお互いがオープンになれている、もっとこうやって楽に考えればよかった」と明かしていた。(KrowNews)