ヴァンゆん・ゆん、活動休止の理由を告白「適応障害で…医師から『1カ月は休め』と」

男女2人組YouTuberのヴァンゆんが1日に「ただいま。話すか迷ったけど全てを話します」というタイトルの動画を投稿し、5月15日から体調不良を理由婦活動を休止していたゆん(27)が、その理由について「適応障害」だったと告白した。
ゆんは「お休みをいただく前に私の口から理由を話したかったんですけど、正直話せる状況じゃなくて。体調が悪いなって思う日が続いてて、病院に行ったところ『適応障害』っていう診断をされました」と説明。
「(医師から)『心身ともに休んだ方がいい状態。1カ月以上休みなさい』と伝えられ、休養することを決断しました」と話した。
ヴァンビは「最初はもっと早い段階で戻る予定だった。1、2週間とりあえず休んで戻ろうと話してたんですけど、僕らが決めた日数休んで戻ってくるっていうよりも『ゆんちゃんの心とかメンタルとか、そういうものが完全に復活した時に戻りたい時に戻っていいよ』って』と説明。
「ゆんちゃんは約2カ月間、たっぷり休養して、心も体も元気になったということで、7月から動画を一緒に撮り出そうということで、今日が復活記念日」と語った。
2人は、昨年12月25日に行った「ヴァンゆんチャンネル登録者250万人達成したら結婚する生配信!!」で大炎上した。
目隠しで収録現場に連れてこられたゆんに対し、ヴァンビは「ボクらは付き合っていません」と語った上で「そこを飛ばして結婚できる」と迫った。
ゆんは「ゼロ日婚?」と驚きつつも「大人の目が怖い。断れない雰囲気」と、スタッフを見回しながら話し「250万行ったら…」と承諾した。
生配信は午後6時に226万8318人からスタートし、リミットは午後10時という4時間の勝負。227万人は早々に到達し、結婚式場を抑えるなどの途中の関門はクリアしたが、思ったように登録者数は伸びず、一進一退だった。
最終的には約228万2000人で終了し、結婚式場からは深夜料金など含め、300万円を請求されたヴァンビは「申し訳ないことをした。でも長いことをやっていく中で、ゆんちゃんにはコンビ以上の気持ちがある」と説明した。
コメント欄には「今後が心配で応援できない」「素直に好きって気持ちを伝えるのが一番」「無謀なミッションすぎる」とヴァンビの強引なやり方に批判の声が殺到。ヴァンビは後日の動画で謝罪した。(KrowNews)