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かけるんエクシア、法改正で摘発か ポンジ疑惑で証取委が首相に建議 ひめかに飛び火

2022/06/22 20:21
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エクシア

証券取引等監視委員会(SESC)は21日に公式サイトで「『合同会社』による社員権の取得勧誘についての建議」と題して「証券取引等監視委員会は、金融庁設置法第21条の規定に基づき、本日、内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、下記のとおり建議を行った」と発表した。

証取委は「合同会社制度は、本来、創業段階のベンチャー企業など少人数による事業を行うための会社に適した会社類型として創設されており、不特定多数の者に社員権を取得させることを念頭に置かれたものではない」と指摘。

「しかし、近年、事業実態が不透明な合同会社が、その業務を必ずしも把握していない多数の従業員(使用人)を通じて、多数の投資家に対し、当該合同会社の社員権に対する出資と称して、不適切な投資勧誘を行っているという外部からの相談や苦情が多数寄せられている」と伝えた。

証取委は他にも「証券監視委の調査の過程においても、そのような不適切な投資勧誘が認められている。勧誘は、電話やインターネット、投資セミナー等様々な手段が用いられており、投資者の年齢層も高齢者から若年層まで幅広くなっている」と説明。

「高利回りを謳った勧誘に応じた結果、当該勧誘者と連絡が取れなくなる事例、勧誘時に謳われていた利回りで運用されず、投資した資金自体も回収されない事例などが認められるほか、投資対象や契約内容を理解しないまま契約した旨の相談も多数寄せられている」と伝えた。

証取委は他にも「現行制度では、証券監視委の調査権限が及ばない。顧客に説明したとおりの事業が実施されていない疑いがある場合や、適合性の観点で不適切な投資勧誘行為が行われている場合でも、裁判所への停止命令等の申立てを行うことができない状況となっている」と説明。

「こうした状況に鑑みれば、投資者保護を徹底する観点から、合同会社の業務執行社員以外の者(従業員や使用人)による当該合同会社の社員権の取得勧誘について、金融商品取引業の登録が必要な範囲を拡大するなどの適切な措置を講ずる必要がある」とも伝えた。

ネット上には「もしもーし、エクシア擁護してた人、大丈夫ですかー?証取委が動きはじめたしいですよー」「出金停止エクシアの終わりの始まり」などの反応がみられた。

総合博打サロンの新宿租界のZ李氏は21日にTwitterで、証取委の発表について「これは名指しこそしていないもののエクシア合同会社の話だな。単勝エクシア1.1倍、違う合同会社136.8倍」と投稿した。

他のもあるユーザーは「意図を伝えると次の法改正で摘発に動く。その前に出資者は個人的に訴訟起こすなり被害届出さないと固定費人件費でどんどん持ち分減るぞってことです」と推察。

「遡及適用はされないが、行政による監査ができるようになるのでそこで調査して実態暴いてパクる段取りかと」とつぶやいた。

かけるんこと菊地翔氏が社長を務めるヘッジファンドのエクシア合同会社は、顧客から合計で700数十億円の資金を集めながら、ポンジ・スキーム詐欺疑惑がネット上で取り沙汰されている。

Z李氏は17日に自身のTwitterを更新し「エクシアが返金案件を受けている弁護士の一部を刑事告訴する予定らしい」と投稿。

元アパレル会社社長のガーシーこと東谷義和氏(50)はこのZ李氏の投稿に「だいぶ盛り上がってきたなー。これ間違いなくお金の一部はひめかに流れとるやろなー」と反応。

「返済求めてる被害者らが店に詰めかけるのも時間の問題やろ?なんか、かけるんはたかくくって『大丈夫やろ?』ってのんきに遊んどるらしいけど。はよ火消しせんと、お前のフィアンセが炎上するで。いろんな人間が動いてる、ほんまかけるんちゃんと守ったれよ」とつづった。

東谷氏は他にも「かけるんがどーやって稼いだかは知らんかもやが、1日で億の金使うやつがまともな事して稼いでない事くらいわかってたやろ?」と投稿。

「汗水たらして働いた金ならそんな使い方せんしな。それでありえないくらいの大金使わせ長い間付き合ってた男とも別れ、かけるんとった時点で、ある程度の流れ弾は覚悟しとるやろな」とつづっている。

菊地社長を追及しているZ李氏は、5月28日に「エクシアは暴力団追放運動推進都民センターの賛助会員なのに、お友達の関西コレクションの中川康之くんはしっかりケツがいて、盆暮れきっちり倍ヅケでカスリ払ってたのはいいのか?」と投稿。

「こういう綺麗事はやめておけ菊地。仲いいんだから中川に電話して聞いてみろよ。『ボク、暴追都民センターの会員だけどキミ大丈夫?』ってよ」とつづった。

Z李氏は他にも「関コレの中川くんの関コレ立ち上げ初期の頃の話を色々聞いたけど、文化庁日本芸術文化振興会から補助金引っ張ってるくせに、交際関係が伏せ字だらけになるくらい真っ黒なんだけどこれ大丈夫なのか?」と暴露。

「別にヤクザと付き合いすんなとは言わないけどそれなら国の金は引っ張るなよ。エクシアからだけにしろ」と忠告している。

エクシア社はこれまでに複数回、関西コレクションの冠スポンサーを務めており、今年の8月4日に開催される同イベントでも冠スポンサーになっている。

菊地社長と交際中だとされている、エースグループの有名キャバ嬢のひめか(21)も8月の関西コレクションに出演予定だ。

なお、菊地社長は5月29日のInstagramで生配信で「ひめか(※菊地社長が交際中だとされているキャバ嬢)に脅迫電話してるやつ、全部録音して警視庁に送っているからな」と警告した。

菊地社長はこの日の生配信で他にも、Z李氏からのエクシア社のポンジ疑惑についての質問に対し「みんなの認識の中で利益剰余金から配当が支払われていると誤解している」と説明。

「そうじゃなくて、うちの会社に出資されたのは資本剰余金に計上されていて、資本剰余金から払い戻しがされている。それをみんなそこら辺にある投資案件と同一にして、元本保証だとか、月利何%だというのと一緒にしている。運用益だとは一言も言っていない」と語った。

Z李氏が他にも「紹介報酬を支払っているという旨の発言を大石、北川、関戸らがいる場でしている事。それについてどう思うか」と聞くと、菊地社長は「いや、紹介料っていう名目なの?知らないです、そこに関しては。紹介料という名目ではないんじゃないの?」と発言。

「そういう風に言うと、そういう風に聞こえるかもしれないけど。もうさ、こんなのことをライブ配信しないといけないぐらい人気者になったと思うと、ゾクゾクするぜ!国会中継みたい」と語った。

「新規を連れてきて金をもらえるのが紹介料じゃないなら何?」という指摘には、菊地社長は「それは俺が言及することじゃないんじゃない。人付き合いもあるんだろうしさ。『いつもありがとうございます』みたいな」と回答。

「どういう風になっているか。あくまで会社としては業務委託も外部委託もしてません。社員による私募を行なっている会社なので、そこに関しては説明できません」と語った。

「まあでも勝手に紹介料を払って新規募集してたら問題になるよ」と言われると、菊地社長は「そういう事があるのかということを取り締まっている」とコメントした。

Z李氏は5月30日には「エクシアかけるんは『うちは一切外部委託をしてない、認めてない』とライブで言い切ってたけど、日本ワークスやノークリーの営業マンがエクシアの社員権を売っていたのは証拠もある事実」と暴露。

「そうなると『社員が勝手に外部委託をしていた、俺は知らなかった』という設定になるが言い訳としては苦しい」と指摘した。

エクシア社の共同創業者で元副社長である伊藤大輔氏は5月27日に自身のTwitterで「そもそもなんですが、エクシアって紹介報酬ありますからね。出資者を紹介するとお金がもらえるんですよ」と投稿。

「担当者idでわかるようになってますが新規の出資金の一部はすぐに紹介料でなくなります。つまり菊地は含み損がある状態からポジションスタートです。それで勝ち続けていると本気で信じてますか?」とつづっている。

エクシア社のポンジ疑惑をめぐっては、同社の実質的なナンバー2である関戸直生人氏と伊藤氏が喫茶店で会い、話し込んでいた内容が5月24日に明らかになった。

2人のやり取りの詳細が判明したのは、Z李氏がその現場に偶然居合わせて、偶然ボイスレコーダーを持っていて、それで2人の会話を録音したためである。

Z李氏はこの録音を書き起こして公開。Z李氏のnoteによると、伊藤氏は関戸氏に対して「社員の給料って下がったの?」と質問し、関戸氏は「社員の給料は今年、ガクッと下げました」と回答。

伊藤氏が「それも社員の人たちはなにも言わないの?」と聞くと、関戸氏は「はい」と答えた。

伊藤氏が「イヤだってあの人あんなに自分のお金使ってて社員の給料下げてって納得いってるのみんな?(笑)。それは不満出ない?」と質問すると、関戸氏は「もともとは僕らのほうが給料が高かったんで」と返した。

伊藤氏が続けて「それは分かるけど、報酬だからね。下げて同じぐらいの水準になったってこと?」と聞くと、関戸氏は「それでも多いんじゃないですかね。今たぶん10億ぐらい。毎年。総所得です」と答えた。

伊藤氏はこれに「そんだけもらってるんだ…。そんだけもらってたら余計にたぶん立場的に責任とらないといけない立場になっちゃうよ。大丈夫?本当に」と指摘。

関戸氏は「大丈夫ではないです、僕は本当に会社を頑張りたい、みんな守りたいですし、まったく考えれない」と吐露した。

関戸氏は他にも「極端な話すると今も風評があまりにもひどいのですごい苦しい思いをしてるんですよ」と吐露。

「出資をしてくださってる方からも出資をしているというだけでアンチと同じようなことを言ってくるので、僕はその対応を今でも寝ずにやってる状態で、その中で正直辞めたいなと思うこともあったりするんですけど」と話している。

伊藤氏は関戸氏に対して「実際お金がさ、どれぐらい会社にあって、今出金依頼がこんだけきててっていうのは把握してない?」とも質問。

関戸氏は「してないです。教えてくれないっていうか経理と社長が知ってて、経理と社長と税理士は知ってます。分断されてるので、タッチできない。なので本当に資金調達だけです、部署っていうだけで、各部署で情報統制をしっかりしましょうっていう状態ですね」と説明した。

伊藤氏は続けて「把握してるだけでどれぐらいの規模だった?最後に把握してるぐらいで、集まってるお金の規模」と質問。

関戸氏は「700数十億円。出金してる金額も知ってます。それはもう300億、400億近く出金はしてます。出金済み」と答えた。

伊藤氏は「ちょっとねぇ、その規模はやっぱりまずいと思うよ。半分ぐらいじゃないかって感じ。今さ、5月の1日すごかったでしょ、出金依頼が、それに対してどうする?」と苦言。

関戸「もうそのまんまです。『契約書通りで4月もあったとおり制限を設けておりますが、今月はまだ未定です』っていう」と返した。

伊藤氏が「でもさ、規模的に考えてこれで問題起きたら相当たぶんまずいことにならない?」と聞くと、関戸氏は「なると思います。だから僕は問題を起こさないようにしたいですし」と説明した。

伊藤氏は関戸氏に対して「一緒にやって話していく中で正直ちょっとおかしいっていう点が多々出てきたのね。トレードの内容にしてもそうだし、やってることに関しても言動すべてに」とも説明。

「かなりの不信感が出てきて、あきらかにこれはちゃんと運用してないなっていうのが俺の中でいちばん身近にいた俺の中で思ったの。俺は、一切私利私欲のためなんて動いてないし、俺が誘った人たちに対して義理を果たすというか守れるように動いてたの」と語っている。

伊藤氏は他にも「現にさ、俺なにかに使ってるの見たことある?お金を。みんなにご飯奢ったりとかさ、そういったときしか使ってないでしょ。高いもの買ったりとかも一切してないし、だからそれに対して誰のためにやってんだろうと思ったの」と説明。

「ああなったときにあの人が急にやってさ、みんなもたぶんビビっちゃったと思うんだよね。裁判沙汰になるとか、慣れてないだろうから怖くてなにもできなかったっていうふうにはたぶん俺の中ではそう思ったけど」と話している。

伊藤氏は他にも「ただ、実際俺がやってることに対してさ悪いことやってるわけじゃないっていうのは俺の中はっきりとあったからさ、なのにもかかわらず俺が悪者になるんだと思って。で、あの人はあの人で結局出資してた人に対して謝りに行ったっていう事実はあるけど」と説明。

「ただそれは自分の保身のためであって『会社で補填する』って、俺に言ったじゃん最後。言ったけど結局補填されてないんだよ」と明かしている。

伊藤氏は5月26日にはTwitterで「今思えば(菊地社長の)トレードの中間報告はチラホラ、ほとんどが見栄えを良くするためだけの材料集めばかりでしたね。今もこだわってますか?」と説明。

「そして遂には、FXでどう運用して利益を出していくかではなく、どのくらいのペースでどのくらいの金額を集めたら、利益0でどのくらい保つかというシュミレーションをし始めました。何度も何度も一生懸命計算していましたね」と暴露した。

伊藤氏は「流石にこれはおかしいと思いましたよ。そこからの言動はどんどんおかしくなっていきましたね。当初の私との約束、他の社員への約束、出資者への約束、コロコロと話を変え勝手に走り出しましたね。私は間に挟まれ、随分と苦労もしました」とも明かした。

伊藤氏は他にも「元々、知り合いから協力を頼まれて海外FXブローカーの立ち上げにIBとして参加した私が、Facebookで、菊地をトレーダーとしてスカウトしたのが始まりでした。当初は本当に優秀なトレーダーだと思ったのでスカウトしました」と説明。

「ただ、利益が出ないので当然長くは続きませんでした。一旦止めようという話になり、新興ブローカーの件は終了となりました。菊地は『(利益が出ない理由は)取引手数料やシステムが原因だ』と」と振り返った。

「新興ブローカーでは私が集客した顧客の資金をどんどん減らしましたね。『資金が少ないからやりたいように出来ない。もっと資金を集めてくれ』と、十分な成績も見せず、資金だけ要求してきましたね。色々な理由を聞いて当時は納得させられてしまいました」とも吐露している。

伊藤氏は他にも、菊地社長のFacebookのプロフィールを引用し「僅か15営業日で利益率2520%という驚異的なトラックレコードを記録したスーパートレーダー」という部分について「利益率2520%は嘘です」とつづった。

伊藤氏は自身が3300万円の横領を理由にエクシア社を追放されていることについては「菊地がポンジをするので、自らの給料と会社のお金で、集めた顧客への配当を当初の約束の金額に調整していたら3300万円横領したとされ追放されました」と釈明している。

エクシア社をめぐっては、Z李氏は4月23日に「エクシアがついに出金拒否をしたから飛ぶみたいな話題を見かけたけど、返還上限額に到達したとの理由で出金が断られるのなんかずっと前からだぞ」と投稿。

「飛ぶ飛ぶ言われて飛ばなかったのもエクシア。ただ今回は先月から役員の給料10分の1にダウン、営業の報酬大幅ダウンとの情報あり。乗り切れるのか?」とつづっている。

ネット上には他にも「エクシア、役員の給料10分の1にダウンしてる一方で、かけるんがひめかに一撃5300万使ってるのまじでどういうこと?」という反応もあった。

東谷氏は5月9日の生配信で「ポンジ詐欺してる企業、かけるんってやつがそうでしょ。キャバ嬢のひめかと付き合ってると言われている。あれ、ひめか大丈夫なんかな?」と言及している。

菊地社長はひめか以外にも、過去にも歌舞伎町の有名キャバ嬢の一条響(29)との交際が噂されていた。

金融詐欺の一種であるポンジ・スキーム詐欺とは、出資を募り「運用益を配当金として支払う」と言って資金を集めながら、実際の運用はなく、新しい出資者からの出資金を配当金として支払いながら、破綻することを前提にお金を騙し取る手法を意味する。(KrowNews)

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