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市川海老蔵、娘の麗禾ちゃんの36時間断食挑戦で炎上 医師は警鐘「明らかに危険だ」

2022/06/17 19:20
エンタメ
麗禾ちゃん

歌舞伎俳優の市川海老蔵(44)が娘の麗禾ちゃん(10)に36時間の断食に挑戦させたことをめぐって物議を醸している。海老蔵自身は5日に「85時間水だけ生活」でプチ断食を実践し、体重を5.3キロ落としたことが話題になった。

しかし、海老蔵は11日に「本日、麗禾は水だけ、勸玄はブロッコリーとプロテイン、なかなかやりおるわ」「麗禾は今日鉄の意志。今日水しか飲んでません。私はとうもろこし」と投稿。

12日には「36時間ぶりの食べものですって、すごい意志!!尊敬します。私、麗禾を。よくがんばったね!ナデナデ」と明かしていたことで、一部の人からは「虐待」「完全に洗脳教育」「幼い子を巻き込むのはやめて」と批判。

「(妻の)小林麻央さん(が乳がんになったときも)ちゃんとした医者にすぐ診せてなかったっぽいし、子どもには断食させるし、普通に怖すぎるだろ」「民間療法で奥さんを亡くしたことをまったく反省していないな」という声もあった。

海老蔵をめぐっては、2017年に乳がんのために亡くなった妻の小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(42)が3月24日に「妹が標準治療に行くまでに、ある空白の時間があります。そこの治療を進めていたのは海老蔵です」と暴露。

「海老蔵が『この人はすごい、この人は良い』と言ったその人を選び、施術をしてきました。私たち家族は何度も『病院に行こう』と説得しましたが(妹は)『もうちょっと待って』と繰り返し…説得できませんでした。妹は亡くなる直前にこう言ってました」と明かした。

麻耶は他にも「『お姉ちゃん実はね、あの治療辞めたい、辞めたいと何度も言ってたんだ。海老蔵に何度も言ったんだ。でも辞めさせてくれなかったんだ。どうしてあの時…離婚すれば良かった、違う道を選べば良かったな』と」と説明。

「その時初めて知りました、辞めさせてもらえないのも。私は絶対許さないと思いました。なぜなら、その詐欺師、あなた、2016年2月に中東で初めて歌舞伎の公演やってますよね。その人ですよ、それを実現させたその人こそが妹の命を奪った人だから」と明かした。

麻耶は他にも「だからですよね?『(妹が)辞めたい』と言って、その中東の公演が中止になったら困るから、その人を途中で切るわけにはいかなかったんですよね?あなたの夢のために、妹の命を犠牲にしたんですよね?」と指摘。

「詐欺師と中東に行って、楽しかったですか?詐欺師が公演を全部やって、楽しかったですか?あの時もう(妹の)余命、宣告されてましたよね?」と苦言を呈した。

麻耶は他にも「『ゴールデンウィークまでもたない』と言われてましたよね、楽しかったですか?中東、初めて…良かったですね!妻の命を犠牲にして」と発言した。

麻耶は3月27日には「妹が亡くなってすぐの話です。私は海老蔵の家に寝泊まりをし、母のお手伝いや姪、甥のフォローをしていました」と言及。

「ある日の朝、あまりの体力の限界に朝起き上がれず部屋でそのまま寝ていました。すると上から重たいものが覆いかぶさってきました。目を開けると海老蔵が私の上に覆いかぶさっていました」と暴露した。

麻耶は他にも「海老蔵が私の耳元で『愛してるって言って。麻央がいなくなって寂しいんだ』と。あまりの恐怖に声が、声が、声が、声が出ませんでした」と振り返り。

「すると海老蔵は『俺のこと好き?』と聞いてきました。早くこの場から逃れたい、なんとか逃げたい、ありったけの力をなんとかなんとか振り絞り『好き』と言いました。言うしかなかったから言いました」と明かした。

麻耶は他にも「私の身体の上から、どいてほしくて言いました。私は、あの日、嘘を、大嘘を、人生最大の大きな嘘をつきました。でも解放してくれませんでした。『どこが?どこが好きなの?言ってみて』と海老蔵が耳元で囁いてきます」と説明。

「怖くて怖くて怖くて、でもなんとかしなくてはいけない、どうにかどうにかどうにか思い付いた答えを必死に必死に言いました。『外見』と」とつづった。

麻耶は「『外見?うける麻耶ちゃん、俺の外見、好きなんだ』と、ようやく私の上から海老蔵はいなくなり、部屋から出ていってくれました。本当に女なら誰でもいいんだなと怒りが込み上げてきました。その事はもちろんあきら君に話ました。絶句していました」とも明かした。

4歳年下の整体師の國光吟氏(38)と18年に結婚したが、22年3月10日に離婚を発表。しかし、同年3月29日には再婚を発表した。

実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(49)は4月3日にYouTubeチャンネルで生配信を行い、株式会社幻冬舎の編集者の箕輪厚介氏(36)もゲスト出演。視聴者からの「小林麻耶についてどう思いますか?」という質問に反応した。

堀江氏は「ははは(笑)。俺と箕輪は一緒にリレー小説みたいなのを書いたんですよ。そのラインナップに鈴木おさむとか色んな人がいたんだけど、主催者が小林麻耶ちゃんを呼んで小林麻耶ちゃんが2回ぐらい…もう大変だったの」と言及。

「小林麻耶ちゃんの小説は。で、打ち上げ会で一緒にご飯食べてた、箕輪はね幻冬社からその小説が出たから、それで箕輪も来たわけ。そしたら旦那の國光吟を連れて来やがった」と振り返った。

箕輪氏は「だって、麻耶ちゃんは被害者だと思う。和牛マフィアのカウンターだから麻耶ちゃんと2人で自然と話してたら、旦那が『はいちょいちょいちょい~』って入ってくるの」と説明。

「めんどくせえなと思って。ちょっとでも話すと旦那が入ってきて、誰もめんどくさいから話さなくなったの」と明かした。堀江氏は「俺はもうね、会った瞬間にこいつヤバいと思った」とも振り返り。

箕輪氏は「みんなが変な人だなと思って遠ざけている時に、ソファー席で麻耶ちゃんに謎の術をかけて眠らせてたの(笑)」と明かし、堀江氏と立花孝志氏(54)は「ははは(笑)」と反応した。(KrowNews)

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