いしだ壱成「大麻逮捕は罠だ」…Z李氏「LSDで再逮捕されてたよな?素直になれよ」

俳優のいしだ壱成(47)が2001年に大麻取締法違反で逮捕されたことについて「大きな事務所と大きな事務所の抗争にあんた巻き込まれた。クラブで遊んでいた際に見知らぬ人物から大麻を持たされた。使用した事実はない」と釈明した。
壱成は12日にABEMA系『迷えるとんぼちゃん』に出演し「全然知らない人です。名前も存じ上げなくて申し訳ないくらいの人。捨てればよかったんですけどそのまま酔っぱらって部屋に持って帰っちゃって。次の日、警察が来て逮捕された」と説明。
「後で牢屋の中で聞いたんですけど。全部名前言っちゃうと、君の命が危なくなるから言わないけれども、ざっくり言うと大きな事務所と大きな事務所の抗争にあんた巻き込まれたんやと」と話した。
壱成は「怖いなって思いました。ぶっちゃけるとそういうことです。でも脇が甘かったんですね。薬物は持たされただけで、使用した事実はないです」とも語った。
これに対し、総合博打サロンの新宿租界のZ李氏は12日に自身のTwitterで「じゃあその2週間後のガサでLSD出てきて再逮されたのはなんなんだよ。大麻は罠でも紙は好きなんだろ?素直になれよ」と苦言を呈した。
壱成は2日に『NEWSポストセブン』で躁うつ病の再発を告白。5月中旬にはTwitterで「なんで仕事をさせてくれない!」「死ぬぞ!」「それで良いんだな!」「あのビルから飛んでやるわ」「みたところ40階だて」「さよなら!!!!!」と自殺をほのめかす投稿をしていた。
壱成は23日には自身のInstagramで上半身裸の状態で生配信。「医療大麻」だというものを吸いながら視聴者のコメントに反応した。
壱成は「僕が吸ってるのはCBN。厚生労働省推奨の、高濃度…。高濃度でもないです。中濃度ですね。非常に安いです、値段が。コスパがいいってやつです。医療大麻ということでね。僕は別にブッ飛ばなくていいんで。大麻を吸って落ち着きたいだけなので」と説明。
「はい。大麻の中の、自分に必要な成分を取り出して使うっていうのが、正解のところの使い方なんじゃないでしょうかね。僕が思うに」と話していた。
壱成は18年に女優の飯村貴子(23)と結婚し、1児をもうけたが、昨年12月8日に離婚した。飯村は離婚の経緯について「結婚して1年も経たない頃、銀行のATMで預金残高を見るとゼロ。胸がギュッと締め付けられる思いになりました」と説明。
「将来への不安はぬぐえず、壱成に対する気持ちも冷めていき、10月に壱成に離婚を切り出しました」と明かしている。
2月28日の『週刊女性PRIME』によると、2人は父の石田純一(68)に買ってもらった車を無免許の状態で運転。周囲の説得で車を手放した後は、飯村はアルバイトをする日はライブ配信を通じて知り合った男性に送迎をしてもらっていたという。
ただ、この送迎をしてもらっていた男性が飯村を寝取ったことが発覚、壱成もこれを認めている。この男性は元々は飯村のファンで「最初から寝取るつもりで近づきました」と話したと伝えられている。(KrowNews)