入来茉里と離婚の柄本時生が前田敦子と仲良すぎて…周囲「再婚すれば？」　自宅通いも

俳優の柄本時生（３２）が、２０２０年２月に「交際０日婚」をした女優の入来茉里（３２）と離婚していたことが１日に分かった。入来の所属事務所は「離婚は事実です」と認めた。

入来は１日の自身のＩｎｓｔａｇｒａｍで「ご報告。友達１２年、夫婦２年間。そして、友達１３年目が再スタートしました」と報告し、入来の背後の木から柄本がひょっこり顔を出す写真を公開した。

入来は１月２０日には「日々、舞台稽古で大量の台詞に向き合っている主人の稽古休み。お茶に来てみたけれど。ずーっとずーっと1人で台詞をぶつぶつ。まぁいいか。私は本でも読もう」と投稿。

「私が今日　主人から貰った物を身につけている事は気づいているだろうか。少し前に、前髪を切ったことには気づいているだろうか。アイシャドウもリップも新しいんですよー。まぁ、気づいてないんだろうなぁ（笑）」と柄本への不満とつづっていた。

仕事が途切れない柄本と入来の間には、昨年後半からすれ違いが増えていったという報道もある。

１日の『週刊文春』は「入来さんは『家族が有名人ばかりで肩身が狭い』とこぼすこともあった。有名俳優ばかりの中で、そこまで売れていない彼女としては、引け目もあったのかもしれない」とも伝えている。

３日の『東京スポーツ』によると、１０年の日本テレビ系ドラマ『Ｑ１０』での共演以来、柄本と親交のある女優の前田敦子（３０）は、離婚で傷心している柄本を励ましているという。

独身時代は柄本が前田宅に週２、３回通うこともあり、前田と柄本は６日から上演される舞台『パンドラの鐘』で共演。

前田は自身のＩｎｓｔａｇｒａｍで同じ髪形をした２ショットを投稿した。仲の良さから、周囲からは「再婚しちゃえば！」との冗談まで飛び出しているそうだ。(KrowNews)