Z李氏「フジテレビのセットの建設会社も反社だらけじゃん」武尊VS天心戦放送中止に

総合博打サロンの新宿租界のZ李氏が、キックボクシングのRISE王者の那須川天心(23)とK―1王者の武尊(30)の一戦が行われる6月19日の東京ドームでのRIZINの「THE MATCH 2022」の放送をフジテレビが急遽中止すると31日に発表したことについて反応した。
Z李氏は1日に自身のTwitterを更新し「フジテレビよ、じゃあお台場の本社と湾岸両スタジオのセット建設会社の下請けが反社だらけなんだけどそれはいいのか?榊原どころじゃないぞ。下請けの下請けだからいい理論もなしな」と投稿。
「プロレスとヤクザ、格闘技団体とヤクザ、興行にはずっとヤクザが付き物だったしテレビでバンバン流してたってのに最近はつまらない時代になったよな。那須川武尊くらい放送してあげればいいのに。コンプラだ反社だいう側の周りにも不良がいるのが滑稽って話だよ」と指摘した。
放送中止の発端は、実行委員であるドリームファクトリーワールドワイド社の榊原信行社長(58)が手がける格闘技イベントの関係者に、反社会的勢力と関わりのある人物がいると週刊誌が報道したことだとみられる。
那須川はフジテレビの放送中止を受けて、自身のTwitterで「お金の為じゃねえんだよ。未来の為にやってんだよ。子供達はどうすんだよ」と投稿。武尊も「この試合の意味を分かって欲しい。まだ諦めません」とつづっている。(KrowNews)