武田塾林尚弘氏、晴れる屋トモハッピーらを賭けポーカーで書類送検 令和の虎復帰中止

YouTubeチャンネルの令和の虎CHANNELに出演していた、武田塾の運営会社の株式会社A.ver元代表取締役社長の林尚弘氏(37)と株式会社晴れる屋代表取締役社長のトモハッピーこと齋藤友晴氏(38)ら会社経営者計16人が賭けポーカーをしたとして、警視庁が書類送検した。
警視庁によると、会社経営者らは大半が容疑を認め「友達同士なら大丈夫だと思っていた」などと供述。去年3月から今年2月にかけて賭けポーカーを60回ほど開催し、1カ月に100万円近くを得る参加者もいたという。
賭けポーカーの発覚で令和の虎CHANNELを降板していた齋藤社長は、20日に同チャンネルに復帰することを発表していたが、書類送検を受けて同チャンネルの岩井良明社長(62)は「人道上というか、人としていいことではない」と復帰動画の公開取りやめを発表した。
岩井社長は「このタイミングで動画を配信するのはよろしくないだろう。今後は現状の虎の方々と慎重に協議を重ねながら、決めて行こうかなというふうに考えております」と伝えた。(KrowNews)