青汁王子・三崎優太氏の自殺未遂にZ李氏「悪口言われたくらいで死のうとしたら駄目」

総合博打サロンの新宿租界のZ李氏が21日に自身のTwitterを更新し「青汁王子もネットで悪口言われたくらいで自殺未遂したら駄目だよ。反社だなんだって言われてたのが効いたのかな。不良だってデコだって楽しく生きていればいいんだよ」と投稿。
「デコだってシャブ食うし不良だって人助けする。他人が貼ったレッテルなんか気にしなくていい。我思う、故に我在り」とアドバイスを送った。
青汁王子こと実業家の三崎優太氏(33)は20日未明に救急搬送されたと報道。ファンからは心配の声が上がっていたが、命に別状はないことが分かった。
『東京スポーツ』によると、三崎氏のYouTubeチャンネルのディレクターのA氏が取材に応じ「19日の午後9時30分に三崎氏と別れた後、LINEのやりとりで意味深な返事があったことで、三崎氏の異変を察知した」と説明した。
三崎氏は同日の午後11時46分ごろからTwitterで「また今日も事実無根の情報を拡散された。警察が動いているのに何の意味もない。今度は僕が暴力事件で同級生の頭をカチ割って何十針も縫わせたらしい。これが誹謗抽象、名誉毀損じゃなければなんなのか?」と投稿。
「神に誓って暴行事件も暴力事件も起こしていません。男女含めて人を暴力で傷つけたことはない。中学の時にギターで頭をカチ割った?僕がバンドをやりはじめたのは高校の後半です。触った事すらありません。これも警察に報告しますが本当に悪質です」とつぶやいた。
三崎氏は他にも「信じる人が少しでもいるのが僕は悲しい。もう疲れました。ライブ配信をすると『中学時代にレイプをしたのか』『暴力で退学になったのか』と言われます。今度は『頭カチ割ったのか』と言われるのでしょう」と吐露。
「どうせ高校でもレイプや暴力をしたと印象操作されるのでしょうね。もう一度言いますが事実無根です。20年前のことを捏造されています。許せない」と胸の内を明かしていた。
三崎氏は「YouTubeは殺人プラットフォームですか?事実無根のことを毎日投稿され、150本近くの誹謗中傷を容認。警察が動いているのに広告をつけ、誹謗中傷による収益を与えています。一般の人なら自殺してもおかしくない。本当にどうかと思う」とも訴えていた。
この投稿を見てA氏は三崎氏に連絡を入れたが、支離滅裂な返事が返ってきたために、20日午前1時15分に警察に110番通報。
A氏と警察が自宅に駆け付けると、三崎氏は書斎で泡を吹いた状態で倒れており、酒や100錠近い錠剤が散乱していた状況だったという。脈がギリギリの昏睡状態だったが、三崎氏は病院に搬送され後に一命を取りとめ、現在は自宅に戻っている。(KrowNews)