大谷翔平、なんと「7冠」判明!本塁打率や三塁打王に長打率や敬遠四球数など「1位」

エンゼルスの大谷翔平投手(27)は今季、打者として155試合に出場、打率2割5分7厘、46本塁打(リーグ3位)、100打点、26盗塁。投手としては、130イニングを投げ9勝2敗、防御率3.18、奪三振156という前人未到の二刀流を成功させた。
シーズン途中まで1位につけていた本塁打王争いでは、後半に失速しタイトル獲得はならなかったものの『読売新聞』によると大谷は「隠れた1位記録」で「7冠」だったという。
記事は「ホームラン率が11・7打数に1本でア・リーグトップ、三塁打は8本でメジャートップタイ、長打の確率のISOが3割3分5厘で堂々のメジャートップ、敬遠四球数が20でリーグ断トツなど…」と伝えている。(KrowNews)