小林麻耶「麻央はまだ生きてたのに海老蔵は『3人で生きていく』と宣言。本当に卑劣」

4歳年下の整体師・國光吟氏(38)が10日に離婚を発表したフリーアナウンサーの小林麻耶(42)が、2017年に乳がんのために亡くなった妹の麻央さん(享年34)の元夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(44)について衝撃の暴露をした。
麻耶は24日に國光氏のYouTubeチャンネルに投稿された動画に出演し、麻央さんの闘病中の様子、海老蔵の振る舞いについて「妹が標準治療に行くまでに、ある空白の時間があります。そこの治療を進めていたのは海老蔵です。海老蔵が『この人はすごい、この人は良い』と言ったその人を選び、施術をしてきました。
私たち家族は何度も『病院に行こう』と説得しましたが(妹は)『もうちょっと待って』と繰り返し…説得できませんでした。妹は亡くなる直前にこう言ってました。『お姉ちゃん実はね、あの治療辞めたい、辞めたいと何度も言ってたんだ。
海老蔵に何度も言ったんだ。でも辞めさせてくれなかったんだ。どうしてあの時…離婚すれば良かった、違う道を選べば良かったな』と。その時初めて知りました、辞めさせてもらえないのも」と暴露。
「私は絶対許さないと思いました。なぜなら、その詐欺師、あなた、2016年2月に中東で初めて歌舞伎の公演やってますよね。その人ですよ、それを実現させたその人こそが妹の命を奪った人だから。だからですよね?
『(妹が)辞めたい』と言って、その中東の公演が中止になったら困るから、その人を途中で切るわけにはいかなかったんですよね?あなたの夢のために、妹の命を犠牲にしたんですよね?詐欺師と中東に行って、楽しかったですか?
詐欺師が公演を全部やって、楽しかったですか?あの時もう(妹の)余命、宣告されてましたよね?『ゴールデンウィークまでもたない』と言われてましたよね、楽しかったですか?中東、初めて…良かったですね!妻の命を犠牲にして」と告白した。
麻耶は続けて「ある時、妹から頼まれました。『どうしてもお願いがある』と。その詐欺師にお金を貸してほしいと言われて、9000万円貸しました。妹のために。私は後に知りました。その中東の公演が終わった後に、支払いトラブルが起きていたことを。私はあなたを許しません。
私と私の母は、あなたがどんなことをしてきたかを知っています。真央ちゃんはこうも言ってましたよ。陣痛で辛い時、出産の日に『ずっとこのままが良いな。何にもしなくて良いの楽だな』と。
そんな扱いを受けてたんですよ。あなたが死ねば良かったのに。そんなことをする人の元に麻央ちゃんの子供がいるのはゾッとします。あなたが自分の仕事のために妹の命を粗末に使い、奪ったんですよ」と発言。
「何が『いいパパ』ですか?子育てしてませんよ。子育ては私の母がしてるんで。姪と甥の写真、会えなくなるまで私が撮ってたんで。『いいパパですね、海老蔵さん素敵ですね』とめっちゃ声かけられますよ。
『全然違うのに』といっつも思います。私は聞きましたよ、あなたが麗禾ちゃんと勸玄くんに『これからは3人で生きていこうね』と言ったのを。妹はまだ生きていました、病気と戦っていました、生きるために。本当に卑劣な男だなと思いましたよ」と指摘した。(KrowNews)