前山剛久「死ね」発言の背景「神田沙也加さんにバッグを隠されてボイトレに行けず…」

12月18日に急逝した歌手で女優の神田沙也加さん(享年35)と交際していた俳優の前山剛久(31)が神田さんと交際中に、別れたはずの元カノの小島みゆ(28)に密かに連絡をしていたことで、神田さんと前山は大げんかになっていた。この騒動について、小島は1月27日にコメントを発表し、復縁する意思は一切なかったと釈明した。
前山は神田さんの訃報を受けて、12月22日に「この度、神田沙也加さんのご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました。『王家の紋章』『マイ・フェア・レディ』にて同じ舞台に立たせていただき、
女優としても、人としても、大変尊敬する存在でした。ただ今は、神田沙也加さんが天国でも、あの素敵な笑顔のままいてくれる事を願い、心よりご冥福をお祈りいたします」とコメント。
年明けの1月5日に前山について所属事務所が「弊社所属俳優の前山剛久に関しまして、昨年末より心身に不調をきたし現在も治療を続けておりますが、未だ仕事をすることが困難な状況にあるため、
出演を予定しておりました舞台『ピアフ』を降板させていただくこととなりました。なお、治療に専念するため、当面は活動を休止させていただくことを併せてご報告申し上げます」と報告して以降は前山は沈黙を保っている。
前山は「神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており…」と説明したにも関わらず、その後に神田さんに対して「死ね」発言を連発していたことが発覚した。
神田さんは心療内科に通院しており、処方薬を服用。関係者によると衝動的に服用してしまうこともあったという。「(神田さんに)バッグを隠され、前山がボイストレーニングに行けなかったことがあった」とも『週刊文春』は伝えている。
そして、前山は神田さんを裏切った。神田さんは恋人の前山が密かに元カノの小島に連絡をしていたことにも大きなショックを受けた。前山が小島に連絡した時のLINEのスクリーンショットのネット上に流出しており、
内容は、前山「みゆ、お疲れ!神田さんと整理つけるのに、バタバタしてた(泣)。テレビ台とかの組み立てどうなった?」→小島「結局どなったの?バカくそ重くて玄関から運べないw」→前山「なんとか別れたよ!(笑)。もうすぐ御茶ノ水に引っ越すから、手伝うよ」→小島「すご(笑)。そうなんだ(笑)。いや多分友達がやってくれると思う~!」→
前山「めっちゃ大変だった!(笑)。今度話聞いてもらっても良い?」→小島「おもしろそうだから聞く~!(笑)」→前山「やばいよ…(笑)(笑)。いつ時間あるー?」→小島「16とかかなあ」という通りだ。(KrowNews)